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Test Suite ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年9月19日

不具合の同期

アプリケーション ライフサイクル管理ツールとの連携機能の一部として、実行結果を外部ツールに同期できます。実行中に収集された情報 (結果、ログ、タイムスタンプ、その他の詳細など) は、Test Manager と連携したツールに同期されます。

現時点では、不具合の同期のために有効化できる接続は 1 つのプロジェクトにつき 1 つのみである点にご注意ください。

注:
  • 不具合を同期するには、Test Manager でコネクタを設定する必要があります。Test Manager で利用可能なコネクタはこちらをご覧ください。
  • 最初にテスト セットを実行しておく必要があります。

不具合を同期できるユーザー

不具合の同期は、読み取り専用のロール以外のすべてのユーザー ロールが行えます。

詳しくは、「ユーザーとグループのアクセス管理」をご覧ください。

不具合を作成する

You can create defects when you access test case logs in the Execution page.

  1. Navigate to Execution
  2. テスト結果を開き、テスト ケースのキーをクリックしてログを開きます。
  3. [タスク] をクリックして [不具合を作成] を選択します。
    Figure 1. The Tasks dropdown list displaying the Create Defect action

不具合が作成され、外部ツールに同期されます。同期された不具合があるテスト実行結果に移動すれば、不具合を直接ツール (Atlassian Jira など) で開くことができます。

不具合のリンクを解除する

外部ツールから不具合のリンクを解除した場合、ツール内で作成されたエントリは変更されません。Test Manager では、テスト実行結果は外部ツールとリンクされません。

  1. Navigate to Execution
  2. テスト結果を開いて [タスク] をクリックします。
  3. [不具合のリンクを解除] を選択します。

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