studiox
2020.10
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- リリース ノート
- 基本情報
- チュートリアル
- オートメーション プロジェクト
- オートメーションの作成
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サポート対象外
StudioX ユーザー ガイド
Last updated 2023年12月20日
チュートリアル: Excel データをフィルター処理する
このチュートリアルでは、以下のプロセスを実行するオートメーションを作成します。
- サプライヤー情報が保存されたスプレッドシートのデータを新しいシートにコピーします。
- サービス業界と IT 業界に属し、過去 10 年間に追加されたサプライヤーの行のみが表示されるように、データをフィルター処理します。
- フィルター処理したデータを CSV ファイルにコピーします。
- この CSV ファイルをメールで送信します。
以下のアクティビティから成るプロジェクトを作成します。
- [Excel ファイルを使用] アクティビティで、サプライヤー情報が保存された Excel ファイルを指定します。
- [範囲をコピー] アクティビティで、データを別のシートにコピーします。
- 2 つの [フィルター] アクティビティ: 目的とする基準に従ってデータをフィルター処理します。一方のアクティビティは Industry 列、もう一方のアクティビティは Supplier Since 列にそれぞれ適用します。
- [CSV に書き込み] アクティビティで、フィルター処理したデータを CSV ファイルにコピーします。
- [デスクトップ版 Outlook アプリを使用] アクティビティで、メールの送信元とする Outlook アカウントを指定します。
- [メールを送信] アクティビティでメールを送信します。