studiox
2020.10
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- リリース ノート
- 基本情報
- チュートリアル
- オートメーション プロジェクト
- オートメーションの作成
重要 :
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サポート対象外
StudioX ユーザー ガイド
最終更新日時 2023年12月20日
2020.10.4
公開日: 2021 年 1 月 27 日
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ピクチャ イン ピクチャ でテストされたプロジェクトを、PiP で実行する準備が完了したとマークできるようにしました。[プロジェクト設定] ウィンドウに以下の 2 つの新しい設定を追加しました。
- PiP 対応確認済 - プロジェクトが ピクチャ イン ピクチャ を使用してテスト済みであることを示す場合は、[はい] に設定します。[いいえ] に設定すると、Assistant からプロセスの実行を開始する際に、ピクチャ イン ピクチャ で実行するとプロセスが正しく動作しない場合があるという警告がユーザーに表示されます。
- PiP で開始 - ピクチャ イン ピクチャ機能を使用してプロセスを既定で実行する必要があることを示す場合は、[はい] に設定します。
- Outlook 365 と Gmail のアプリケーションの資格情報を専用の Orchestrator フォルダー内にある特定のアセットから自動的に読み込むようにしました。これにより、[Outlook 365 を使用] アクティビティでアプリケーション ID とテナント ID を入力したり、[Gmail を使用] アクティビティでクライアント ID とクライアント シークレットを入力したりする必要がなくなり、アカウントにすばやく接続できます。詳しくは、「Orchestrator に Outlook 365 と Gmail のアプリケーション資格情報を追加する」をご覧ください。
- Gmail および Outlook 365 のオートメーションで、プレーン テキストと HTML 形式のメール本文の両方を使用できるようにしました。これにより、使用しているメール クライアントに関係なく受信者が正しくメール本文を確認できるようになりました。
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[カレンダー/予定表の招待を送信] アクティビティに以下の更新を加えました。
- [説明] プロパティを更新し、現在のプレーン テキスト オプションに加えて Word 文書を入力として使用できるようにしました。
- [添付ファイル] プロパティを追加し、カレンダー/予定表イベントにファイルを添付できるようにしました。
デザイン時と実行時の両方で、Excel を起動する際にアドインを読み込めるようにしました。[プロジェクト設定] ウィンドウに、[Excel ビジネス] と名付けられた新しいアクティビティ設定カテゴリを追加しました。[Excel ビジネス] では、以下のオプションが利用可能です。
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Excel を起動:
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起動方法 - 実行時の Excel の起動方法を選択します。
- Automation - COM API で Excel を開始します。
- Application – Excel をファイルを引数とするプロセスとして開始し、アドインなど、Excel のすべての側面を確実に読み込みます。これは既定のオプションです。
- Excel の開始まで待機する時間 (秒) - Excel が開くのを待機する時間 (秒単位) です。指定時間が経過しても Excel が開かなかった場合はエラーが生成されます。
- Excel プレビュー:
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Excel プレビューの種類 - プラス メニューを使用してプレビューを表示する際の、Excel へのアクセスする方法を選択します。
- Default - StudioX が使用するメソッドを決定します (現在は [UseXmlFile] オプションが選択されます)。
- UseXmlFile – StudioX が直接ファイルの内容を読み込みます。現在このオプションを使用できるのは .xlsx ファイルのみです。コンテンツを正しく表示するために Excel アドインを使用するファイルでは機能しません。
- UseExcelInstance – バックグラウンドで Excel を読み込み、ファイルの内容を処理します。このオプションは、Excel で開くことができるすべてのファイルに対して使用できます。つまり、アドイン (例: デジタル著作権管理 (DRM) システム) を必要とするすべてのファイル形式とファイルがサポートされます。結果の表示速度を上げるには、Excel ファイルを手動で開き、開いたままにします。起動オプションが [Application] に設定されている場合は、最初にファイルを手動で開く必要があります。
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