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Integration Service のリリース ノート
Automation CloudAutomation Cloud Public Sector
Last updated 2024年10月22日

2024 年 7 月

2024 年 7 月 19 日

UiPath Marketplace にカスタム コネクタを公開する

コネクタ ビルダーを使用して構築したカスタム コネクタを、Integration Service のカタログから直接 UiPath Marketplace に公開できるようになりました。 [Marketplace に公開] フローを使用すると、カスタム作成されたコネクタを Marketplace に提出し、レビュー プロセスのステータス更新をリアルタイムでフォローすることが容易になります。詳細については、「 コネクタをパブリッシュする」をご覧ください。

2024 年 7 月 18 日

Slack – 一般提供 (GA)

Slack コネクタの一般提供を開始しました。

2024 年 7 月 15 日

新しい権限Microsoft Teams

Microsoft Teamsアクティビティで提供される最新の機能を使用する場合は、Microsoft Teams コネクタへの接続を更新して新しい権限を追加する必要があります。 メッセージにファイルを添付するための Files.Read.All アクセス許可と、オンラインの Teams 会議を作成するための OnlineMeetings.ReadWriteCalendars.ReadWrite のアクセス許可を追加します。

追記 (8 月 1 日追記): この改善は、最初にリリースされたときに誤って発表されませんでした。

2024 年 7 月 10 日

コネクタ ビルダーでのトリガーの導入

コネクタ ビルダーで待望の機能としてトリガーが利用可能になりました。 カスタム作成されたコネクタの一部としてトリガーを作成できるようになりました。 現在プレビュー段階のコネクタ ビルダーのトリガーでは、リソース ポーリングを使用してプロバイダーの変更を検出し、識別されたイベントに基づいてオートメーションを開始できます。

2024 年 7 月 8 日

UiPath GenAI アクティビティの一般提供を開始

UiPath GenAI アクティビティ コネクタの一般提供を開始しました。 UiPath GenAI アクティビティは、UiPath AI 信頼レイヤーで利用可能な大規模な言語モデルを使用して、生成 AI を活用した自動化ワークフローを構築および管理するために必要なツールを提供します。 UiPath GenAI アクティビティで実現できることについて詳しくは、「 アクティビティ 」ページをご覧ください。

2024 年 7 月 3 日

Integration Service のデータ所在地に英国、インド、カナダ、シンガポールを追加する

UiPath は、組織にデータ制御の権限を与える取り組みの一環として、英国リージョンとインド リージョンにおける完全なデータ主権を提供しています。このリージョン内ではレプリケーション機能を使用して複数の可用性ゾーンにデータを安全に保存しています。

Integration Service がカナダ リージョンとシンガポール リージョンでも利用できるようになりました。カナダ リージョンにテナントを作成すると、Integration Service のデータはカナダでローカルにホストされます。シンガポール リージョンにテナントを作成すると、データはシンガポールでホストされます。現在、他のリージョンからカナダまたはシンガポールへのテナントの移行を希望する既存のユーザー向けの移行オプションを準備中です。このオプションが利用可能になる時期については、今後の Integration Service のリリースノートをご確認ください。

利用可能なテナントのリージョンと、各リージョンで提供されているサービスについて詳しくは、「データ所在地」をご覧ください。

2024 年 7 月 2 日

プレビューの新しいコネクタ

以下のコネクタがプレビューとして公開されました。

  • Mailjet
  • Pipedrive

新しいコネクタの一般提供 (GA)

Google Speech-to-Text コネクタの一般提供 (GA) になりました。

HubSpot CRM および HubSpot Marketing の新しい認証方法

HubSpot CRM コネクタと HubSpot Marketing コネクタが、 プライベートアプリアクセストークン 認証をサポートするようになりました。

Coupa コネクタの更新

Coupa へのコネクションを作成してスコープを定義するときに、複数選択リストから選択できるようになりました。 必須のスコープは既定で有効化されています。今後は、必要な追加のスコープをドロップダウン リストから選択できます。

Coupa コネクタで、次の事前定義されたイベントがサポートされるようになりました。

  • 承認要求の作成時
  • 発注書の更新時
  • 発注書の作成時
  • 要求の承認

既存の [レコードの作成時] イベントと [レコードの更新] イベントで、承認と在庫トランザクションという 2 つの追加オブジェクトがサポートされるようになりました。

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