- リリース ノート

Integration Service のリリース ノート
Integration Service 向けのコミュニティ リージョンの導入
Integration Service に、Community プランに登録しているユーザー向けのコミュニティ リージョンが導入されます。今後、新しいリリースは最初に Community プランのデプロイ環境で利用可能になり、その 1 週間後に Enterprise プランのデプロイ環境にリリースされるようになります。他のリージョンの既存の Community プランのユーザーは、今後のリリースで新しいリージョンに移行され、適宜通知されます。
Community、Pro、Pro Trial、Enterprise の組織の詳細と、デプロイ間のリリースの違いについては、 AutomationCloudTM のデータ所在地 に関するドキュメントをご覧ください。
既知の制限事項: 新規のコミュニティ ユーザーは、 Automation CloudTM の管理でライセンスの消費状況を表示できません。 [Integration Service の API 呼び出しのライセンス使用状況] グラフは、今後のリリースで利用可能になる予定です。
プレビューの新しいコネクタ
以下のコネクタがプレビューとして公開されました。
- Deputy
- Egnyte
- Insightly CRM
- Zoho Campaigns
- Zoho Mail
新しいコネクタの一般提供 (GA)
次のコネクタの一般提供を開始しました。
- Constant Contact
- Drip
- Keap
- Mailgun
- YouTube
プレビューの新しいコネクタ
以下のコネクタがプレビューとして公開されました。
- Keap
- Mailgun
- Youtube
コネクタの一般提供 (GA)
次のコネクタの一般提供を開始しました。
- Amazon Connect
- Amazon SES
- AWeber
- Intercom
- PDFMonkey
- Shopify
- TangoCard
- Workable
新機能
Dropbox および Dropbox for Business のコネクタを 1 つに統合しました。Dropbox または Dropbox for Business のいずれかの資格情報で認証すれば、最新バージョンの Dropbox アクティビティを使用できるようになりました。イベント トリガーは、Dropbox for Business ユーザーのみが利用できます。標準の Dropbox ユーザーは、カスタムの HTTP Webhook コネクタを使用してトリガーを設定できます。