- リリース ノート
Integration Service のリリース ノート
Pinecone コネクタは、グローバル コントロール プレーン エンドポイントをサポートします
Pinecone コネクタが更新され、Pinecone によって導入された新しいグローバル コントロール プレーン API がサポートされるようになりました。この新しい API では、コントロール プレーンの操作にグローバル URL が使用され、リージョン URL を必要としていた非推奨のバージョンが置き換えられます。
アマゾン ウェブ サービスの更新
HTTP アクティビティのサポート
コネクタが HTTP アクティビティをサポートするようになり、UiPath API ワークフローおよび Maestro で使用できるようになりました。この更新により、次のメリットがもたらされます。
- カスタムの AWS 操作のサポート。事前定義されたアクティビティでカバーされていない AWS API へのアクセスを保証します。
- 専用のアクティビティとして追加される前の新しい AWS サービスとの連携。
- カスタムの複数ステップの AWS オペレーションを使用して複雑なワークフローを構築可能。
- API テスト: AWS エンドポイントと応答をテストできます。
- 特定の AWS API パラメーターと応答形式の処理。
- カスタムの EC2 オペレーションの可用性。
IAM ロール認証の削除
AWS EC2 インスタンスにデプロイされていない可能性がある API ワークフローと Maestro をサポートするため、認証の種類として IAM ロール をアマゾン ウェブ サービス コネクタで利用できなくなりました。認証オプションについて詳しくは、「 アマゾン ウェブ サービスの認証」をご覧ください。
UiPath のオートメーションと Power Automate 間の双方向の接続
Maestro では、Microsoft Power Automate との双方向の通信を可能にする新しい [開始] と [待機] アクティビティを使用して、シームレスなクロスプラットフォーム ワークフローをオーケストレーションできるようになりました。この連携により、UiPath のオートメーションで特定の Power Automate フローを呼び出して、構造化された入力データを渡して、構造化された出力データを受け取ることができます。
詳細については、 Microsoft Power Automate コネクタ のドキュメントをご覧ください。
