使用状況の測定と請求ロジック (ユニファイド プライシング)

手記： このページのライセンス情報は、ユニファイド プライシングを使用している場合に適用されます。代わりにフレックス プランに登録している場合は、「 [フレックス] 使用状況の測定と請求ロジック」をご覧ください。一般的なライセンス情報については、『 Automation Cloud 管理ガイド』をご覧ください。

UiPath® Document Understanding^TM モダン プロジェクトを使用する場合、プラットフォーム ユニットの消費について理解することが重要です。

プラットフォーム ティア

The following table describes the available features in Document Understanding depending on the chosen Platform tier:

機能	機能の説明	標準	Enterprise
データ収集のオプト アウト	顧客がサポート チケットを起票して、データ収集をオプト アウトできるようにします。	はい	はい

ユーザー ライセンス

以下の表では、Document Understanding へのアクセスを提供するユーザー ライセンスを示しています。

ライセンスなし	ベーシック	Plus	Pro
いいえ	はい	はい	はい

ページあたりのプラットフォーム ユニットの料金

Document Understanding モダン プロジェクトでは、実行時にページでどのような操作を実行しても、または複数のモダン プロジェクトを使用して同じページからデータを抽出しても、0.2 プラットフォーム ユニット が課金されます。これには、OCR などのデジタル化操作のほか、抽出や分類も含まれます。これは、ロボティック プロセス オートメーション (RPA) による操作と API による操作の両方を含むすべての操作に適用されます。

モデルのトレーニング

モデルのトレーニングおよびサービング時にはプラットフォーム ユニットは請求されません。つまり、パフォーマンスの向上、新機能の開発、実験のために無料でモデルをトレーニングすることができます。プラットフォーム ユニットが追加で請求されることを心配する必要はありません。

生成 AI 機能

AI unit consumption depends on the versions of the activity packages and APIs used in your project. The consumption models are detailed in the sections that follow.

Activities version 24.12-preview and newer

This consumption model is applied when using PredefinedGenerative projects with the following:

• IntelligentOCR newer than 6.23.2-preview.
• DocumentUnderstanding.Activities newer than 2.13.2-preview.
• Document Understanding API v1.1.

Consumption:

• 0.2 Platform Units per processed page (includes Generative Classification and Generative Extraction)

Note: When enabled, Generative Validation adds 0.2 Platform Units, bringing the total consumption to 0.4 Platform Units per processed page.

Activities version older than 24.12-preview

This consumption model is applied when using:

• IntelligentOCR up to 6.23.2-preview with PredefinedGenerative projects;
• DocumentUnderstanding.Activities up to 2.13.2-preview with PredefinedGenerative projects;
• Document Understanding API v1.0 with Predefined projects.

Platform Units consumption for generative features in activity versions older than 24.12-preview is detailed in the following table.

生成 AI 機能	消費されるプラットフォーム ユニット
生成 AI 分類器	操作あたり 0.04
生成 AI による抽出	操作あたり 0.24
生成 AI による検証	操作あたり 0.2

For example, if you process a document using extraction and Generative Classifier, the consumption is 0.24 Platform Units per page.

Document Understanding アクティビティ パッケージ

DocumentUnderstanding.Activities パッケージの場合、デジタル化、抽出、分類のいずれであっても、実行された操作に関係なく、1 ページあたり 0.2 プラットフォーム ユニットが課金されます。これは、Generative Predefined プロジェクトまたはモダン プロジェクトの分類器または抽出器が使用中の場合にのみ適用されます。他の分類器や抽出器を使用する場合は、クラシック プロジェクトのそれぞれの消費ロジックが 1 ページあたり 1 プラットフォーム ユニットに追加されます。

InteligentOCR.Activities パッケージの場合、デジタル化、抽出、分類のいずれであっても、1 ページあたり 0.2 プラットフォーム ユニットが課金されます。これは、モダン プロジェクトの分類器または抽出器が使用中の場合にのみ適用されます。他の分類器や抽出器を使用する場合は、クラシック プロジェクトのそれぞれの消費ロジックが 1 ページあたり 1 プラットフォーム ユニットに追加されます。