API キー

[ライセンス] ページの [消費状況] タブの [AI ユニット] セクションでは、マシン ラーニング サーバーによって抽出できる消費権利 (AI ユニット) が、付与されている AI ユニットに基づいて表示されます。

重要:

API キー認証のサポートは現在段階的に廃止されており、2025 年 3 月までに終了する予定です。いずれ Document Understanding^TM のユーザーには、API キー認証メカニズムに代わる代替認証方法が利用可能になる予定です。

今後の非推奨化の予定について詳しくは、こちらをご覧ください。

モデルのエンドポイントへのアクセス権は、API キーに基づいて付与されます。API キーは、アカウントの作成時に自動的に生成され、Studio で以下のアクティビティに対して必要となります。

• フォーム抽出器
• インテリジェント キーワード分類器

上記のアクティビティでは、UiPath® の ML モデルを使用できます。

[API キーをコピー] をクリックして、表示されている API キーをクリップボードにコピーし、アクティビティ内、または UiPath® OCR の場合は [UiPath Document OCR] エンジンのアクティビティに貼り付けます。

リクエストはアクティビティからマシン ラーニング サーバーに送信され、アクセス権が API キーに基づいて付与されます。

どこかの時点で API キーが漏えいした場合は、新しいものを生成することでそれを破棄できます。

サーバーが処理できるドキュメントのサイズには制限があることに注意してください。詳しくは、「既知の制限事項」をご覧ください。

注: マシン ラーニング技術は、その性質上、確率論的です。UiPath では、Document Understanding 製品の改良に不断の努力を続けていますが、個々のあらゆるビジネス ドキュメントで正確さとパフォーマンスを保証できる段階にはありません。