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Document Understanding ガイド
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Last updated 2024年9月12日

ドキュメントをインポートする

ドキュメントをアップロードする

プロジェクトが正常に作成されたら、[ビルド] セクションからドキュメントをアップロードできます。
  1. プロジェクトを開きます。
  2. サンプル ドキュメントの最初のバッチを [サンプル ドキュメントをアップロード] セクションにドラッグ アンド ドロップします。
    ヒント: [推奨事項] セクションの提案を使用できます。これらの提案を参考にしてプロセスを実行できます。
    アップロードされたファイルは自動的に処理されます (アップロード、デジタル化、分類、アノテーションの実施)。
  3. [アップロード] をクリックして、サンプル ドキュメントの次のバッチをアップロードします。
    ヒント: [推奨事項] セクションで、アップロードするとさらに便利な項目に関する提案を確認できます。たとえば、utility_bills のドキュメントが少なすぎる場合は、以下のような提案が表示されます。

    utility_bills のサンプル数が少なすぎます。最適なデータ セットのサイズにするには、少なくとも 150 個のドキュメントを追加してください。

    推奨事項には分類モデル用と抽出モデル用の 2 種類があります。
    図 1. ドキュメントと推奨事項のアップロード

  4. アップロードされたドキュメントを確認します。
    1. 必要なセクションを展開します (請求書領収書など)。
    2. ドキュメント名をクリックします。
    3. 自動的に入力されたドキュメントの種類が正しいかどうかを確認します。ドキュメントの種類は、ドロップダウン リストを使用して変更できます。

アップロードするドキュメントの種類ごとに、予測と信頼度スコアが生成されます。ただし、これらの予測の一部は誤検知である可能性があります。これを制御するには、特定の信頼度レベルを超えるドキュメントのみを承認する信頼度のしきい値を設定します。

適切なしきい値を特定するには、ワークフローで一連のテスト ドキュメントを実行する必要があります。その後、結果を Excel スプレッドシートに記録して、最も正確な結果が得られる信頼度しきい値を分析できます。

信頼度のしきい値を適用するには、現在使用しているアクティビティの [最小信頼度] パラメーターを調整する必要があります。

データセットをインポートする

Once you have an exported dataset from a modern project, you can import it into a different project. For more information on how to export datasets, check the Export section from the Publish page.
  1. データのインポート先のプロジェクトに移動して、プロジェクトを開きます。
  2. [ドキュメントの種類を追加] を選択し、新しいカスタム ドキュメントの種類を作成します。
    注: Zip 形式のデータセットは、ドキュメントの種類にのみ直接インポートできます。
    図 2. ドキュメントの種類を追加する

  3. 新しいカスタム ドキュメントの種類で [アップロード] を選択し、エクスポートしたクラシック プロジェクトの zip ファイルを選択します。アップロードが完了するまで待ちます。
    図 3. アップロード処理

データセットがインポートされると、自動的にトレーニングが開始されます。

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