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2025.10
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CI/CD 連携ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年11月5日

相互運用性マトリクス

相互運用性の概要

このページでは、UiPath CLI 25.10 を使用するための相互運用性の要件 (サポートされる Studio、Robot、Orchestrator のバージョン、プロジェクトの種類、.NET ランタイム、CI/CD プラグインなど) について説明します。

UiPath CLI の相互運用性のルール

UiPath CLI は、常に CLI バージョン以上の UiPath Studio、Robot、Orchestrator で使用する必要があります。UiPath CLI 25.10 を使用している場合は、以下でサポートされます。

  • UiPath Studio 25.10+
  • UiPath Robot 25.10+
  • UiPath Orchestrator 25.10+
注:

プロジェクトの作成に使用する UiPath Studio のバージョンは、プロジェクトのパッケージ化に使用する UiPath CLI のバージョンと一致している必要があります。一致しないバージョンを使用すると (たとえば、25.10 のプロジェクトを古い CLI でパッケージ化すると)、ビルドまたはデプロイのエラーが発生する可能性があります。

過去のバージョンとの相互運用性は保証されません。対象の Robot または Orchestrator よりも新しいバージョンの CLI を使用すると、予期しない動作が発生する可能性があります。

.NET ランタイムの要件

v25.10 のすべての UiPath CLI パッケージには .NET 8 が必要です。

  • Windows フレーバー (UiPath.CLI.WindowsUiPath.CLI.Windows.Legacy) を使用するには、.NET Desktop Runtime 8 が必要です。
  • Linux フレーバー (UiPath.CLI.Linux) には .NET ランタイム 8 が必要です。

CLI を適切に実行するには、ローカル環境または CI/CD エージェントに正しいランタイムがインストールされている必要があります。

CLI フレーバーによってサポートされるプロジェクトの種類

CLI パッケージOSサポートされているプロジェクトの種類
UiPath.CLI.WindowsWindowsRPA (クロスプラットフォーム/Windows)、ソリューション
UiPath.CLI.LinuxLinuxRPA (クロスプラットフォーム)、ソリューション
UiPath.CLI.Windows.LegacyWindowsRPA (Windows – レガシ)
注:

Windows – レガシ プロジェクトをソリューションに含めることはできません。UiPath.CLI.Windows.Legacy はスタンドアロンの RPA Windows レガシ プロジェクトでのみ使用します。

ソリューションの相互運用性

UiPath CLI は、ソリューション (パッケージ化、デプロイ、アクティベーション) の完全なライフサイクル サポートを備えています。ただし現在、ソリューションは Automation Cloud™ でのみサポートされています。

uipcli solution packdeployactivate は、Automation Cloud Orchestrator をターゲットとする場合にのみ使用できます。スタンドアロンの Orchestrator (オンプレミスの MSI または Automation Suite) では、CLI を使用したソリューションのデプロイはサポートされていません。

プラグインの相互運用性 (Azure DevOps / Jenkins)

Azure DevOps および Jenkins プラグインは、以下の CLI パッケージのみをインストールします。

  • UiPath.CLI.Windows
  • UiPath.CLI.Linux
  • UiPath.CLI.Windows.Legacy

古いバージョンの CLI (23.x / 24.x) は、更新されたプラグインでは配布されなくなりました。

注:

これは 重大な変更です。パイプラインを更新して、新しい CLI フレーバーの 1 つとそのバージョンを明示的に参照する必要があります。

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