cicd-integrations
2024.10
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- 概要
- UiPath CLI
- Azure DevOps 拡張機能
- Jenkins プラグイン
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CI/CD 連携ユーザー ガイド
最終更新日時 2025年11月18日
UiPath CLI タスクについて
このページでは、UiPath コマンド ライン インターフェイス (CLI) から実行できるタスクと、対応するサブタスクについて説明します。
重要:
2023 年 4 月 および 2023.4 より、クラシック フォルダーでは新しい実行がブロックされます。その構成にクラシック フォルダーが含まれるタスクの場合、 Folder not found message is displayedが表示され、タスクは実行されません。クラシック フォルダーの削除について詳しくは、 こちらをご覧ください。
UiPath CLI のバージョンを表示するには、次のコマンドを使用します。
uipcli --versionuipcli --versionアセット
asset タスクでは、Orchestrator で利用可能なアセットを管理できます。
asset タスクで使用できるサブタスクは次のとおりです。
delete: Orchestrator インスタンスからアセットを削除します。deploy: Orchestrator インスタンスにアセットをデプロイします。
Job
job タスクでは、Orchestrator 内のジョブを実行できます。
パッケージ
package タスクでは、パッケージを分析、構築、デプロイ、削除できます。
package タスクで使用できるサブタスクは次のとおりです。
analyze: ワークフロー アナライザーによって検出された違反がないかプロジェクトを確認します。delete: Orchestrator パッケージを削除します。deploy: Orchestrator インスタンスにパッケージをデプロイします。このサブタスクを使用して、指定した一連のロボット グループやフォルダーにパッケージをパブリッシュすることもできます。pack: プロジェクトを単一のパッケージにパッケージ化します。
注:
このタスクでは、一度に 1 つのプロジェクトがパッケージ化されます。
テスト
test タスクでは、Orchestrator 内のテストを実行できます。
test タスクの run サブタスクを使用すると、特定のパッケージをテストしたり、Orchestrator の既存のテスト セットを実行したりできます。
実行
runタスクでは、JSON 構成ファイルに基づいてタスクを実行できます。
ヘルプ
help タスクでは、特定のコマンドの必須パラメーターと任意パラメーターを表示できます。
バージョン
version タスクでは、現在使用している CLI のバージョンの情報を表示できます。