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リリース ノート

最終更新日時 2025年9月10日

2025 年 7 月

2025 年 7 月 31 日

ビルド番号: 2025.0.172

新着情報

クロスプラットフォーム プロジェクトのデザイン エクスペリエンスの向上

オートメーションの速度、わかりやすさ、操作性を向上させるために構築された、クロスプラットフォーム プロジェクト用の新しいデザイン エクスペリエンスを導入しました。シーケンスの編集、デバッグ、チーム メンバーとのコラボレーションのいずれを行う場合でも、これらの機能強化によって、よりスムーズで直感的なワークフロー エクスペリエンスが実現します。

デザイナー パネルの新機能は次のとおりです。

スリムなアクティビティ カード

アクティビティ カードがコンパクトになり、効率化されました。これにより、特に大規模なワークフローにおいて、一度に確認できるワークフローの内容が増えます。

アクティビティのすべてのプロパティが [プロパティ] パネルに表示されるようになり、ビューを変更する必要がなくなりました。アクティビティを選択するだけで、そのすべてのプロパティに一元的にアクセスできます。

行番号

各行に専用の行番号が表示され、ワークフローを簡単に移動、確認、デバッグできるようになりました。

行番号の左側をクリックして、ブレークポイントを直接切り替え、無効化、削除できます。他のコンテキスト メニューやパネルを開くことなく、素早く効率的にデバッグできます。

シーケンス、ループ、Try/Catch ブロックなどのロジック ブロックを 1 クリックで展開または折りたたむことができます。

選択しているアクティビティ カードがわかりやすく強調表示され、常に [プロパティ] パネルと同期されます。

アクティビティやケースの追加が容易に

明確な視覚的な手掛かりにより、新しいアクティビティやケースが、他のアクティビティ間、ステップ間、分岐内など、どこに追加されたかが正確にわかるようになりました。



刷新されたユーザー インターフェイス

Studio のユーザー インターフェイスにも、UiPath の新しいビジュアル アイデンティティに合わせた更新をいくつか行いました。

データ マッピング エディターの導入
強力な業務プロセス自動化ツールであるデータ マッピング エディターを公開しました。データ マッピング エディターは、1 つの Integration Service アクティビティ内で、複雑なデータ オブジェクトをシステム間で簡単にマッピングできます。詳しくは、「オートメーションを設計する」をご覧ください。

Git プロジェクトをクリーンに保つための新しいツール
Studio でプロジェクトを Git に追加する際に、.gitignore ファイルを自動生成するオプションを追加しました。このファイルによってローカル キャッシュ フォルダーを除外し、環境固有のデータやマシン固有のデータが誤ってコミットされるのを防ぎます。組み込みの .gitignore ファイルでは、既定でベスト プラクティスが適用されます。そのため特に、外部の Git ツールを使用していて、これらのフォルダーが自動的にフィルター処理されない場合に便利です。詳しくは、「プロジェクトを GIT に追加する」をご覧ください。
さらに、リボンの [未使用を削除] ボタンの下に新たに [プロジェクトのキャッシュ] オプションを追加しました。このオプションを使用すると、プロジェクトのキャッシュ フォルダーが削除され、すべてのアクティビティと依存関係が完全に再コンパイルされます。このオプションの目的は、プロジェクトの複製、マシンの切り替え、Studio のバージョンの変更後に発生することがある予期しない動作 (アクティビティの欠落、検証の失敗、TargetInvocationException をはじめとする実行時エラーなど) を修正することです。


Studio でのテナントの切り替え
Studio から直接テナントを切り替えて、複数の環境やクライアントを簡単に管理できるようになりました。タイトル バーから自分のイニシャルを選択し、ドロップダウン リストからテナントを選択するだけです。

プロジェクト テンプレートのガバナンス

ガバナンス ポリシーを使用して、どのプロジェクト テンプレートを Studio に表示するかを制御できるようになりました。詳しくは、「ガバナンス」をご覧ください。

改良点

Orchestrator フォルダー内の検索
利用可能なフォルダーのリストをステータス バーで参照する際に、Orchestrator のフォルダーを検索できるようになりました。Git ブランチでも同じ機能を利用できます。

注釈の改良

フローチャートや長期実行のワークフローで注釈を編集する際に、デザイナー キャンバスで注釈を再配置できるようになりました。さらに、入力時に注釈のサイズが動的に変更されるため、読みやすさが向上します。

[参照を検索] パネルの改良
[参照を検索] パネルが大規模なプロジェクトで使いやすくなりました。列のサイズを変更して、長いパスや表示名を簡単に参照できるようになりました。さらに、コード化されたワークフローが完全にサポートされており、異なるオートメーションの種類を簡単に移動して依存関係を把握できます。

Studio for Citizen Developers

今回のリリースから、StudioX は Studio for Citizen Developers になりました。名前は変わりましたが、市民開発者がアプリケーションを自動化するのに役立つプラットフォームである点は同じです。

エクスペリエンスに変更はないので、既存のプロジェクトで作業を続けることも、新しいプロジェクトを作成することも、以前と同じように可能です。

その他の改良点
  • 変数を選択するウィンドウで、必要なデータ型に一致する変数とプロパティが優先的に表示されるようになりました。
  • [パン モード]、[ズームをリセット]、[拡大] のドロップダウンと、[画面に合わせて表示]、[概要] のナビゲーション ボタンがデザイナー パネルのフローティング ウィンドウにまとめられました。
  • どのアクティビティを [アクティビティ] パネルに非表示にするかを、ガバナンス ポリシーを使用して制御できるようになりました。
  • [エラー リスト] パネルの名称を [エラー] に変更しました。
  • Studio の Backstage ビューから、製品のライセンスに関するドキュメントに直接移動できるようになりました。これにより、現在のライセンスや、他のプランに含まれる内容に関する情報に素早くアクセスできるようになりました。
  • アクティビティ パッケージをインストールする際に [ライセンスへの同意] ウィンドウが表示されなくなります。(未完了)
  • Backstage の [ヘルプ] タブの [情報をコピー] ボタンを選択したときに、ご使用のライセンス プランが表示されるようになりました。
  • [変数を使用] ウィンドウのアイコン、ツールチップ、UI 要素を改良しました。
  • Studio でプロジェクト ファイルを開くときに、読み込み中のアニメーションが表示されるようになりました。

バグ修正

  • 一部の Windows プロジェクトで、[条件分岐 (if)] アクティビティの [Then] セクション内のアクティビティを右クリックしたときに、特定のコンテキスト メニュー オプションが利用できていませんでした。
  • キーボード ショートカット F9 を使用してブレークポイントを削除しようとしたときに、期待どおりに動作していませんでした。
  • 一部のプロジェクトで [代入] アクティビティを使用すると、「BC30451: 'Newtonsoft' is not declared. It may be inaccessible due to its protection level. Variable 'Newtonsoft' is missing. Please use Data Manager to recreate it. (BC30451: 'Newtonsoft' は宣言されていません。保護レベルのためにアクセスできない可能性があります。変数 'Newtonsoft' が見つかりません。データ マネージャーを使用して再度作成してください。)」という検証エラーが発生していました。
  • Orchestrator のフォルダーに 1,000 個を超えるアセットが含まれていると、[Microsoft 365 スコープ] アクティビティでコネクション アセットのリストを参照できませんでした。
  • ガバナンス パラメーター HideGettingStartedScreentrue に設定しても、Studio のウェルカム画面が無効化されていませんでした。
  • 一部のリモート Git リポジトリをオンプレミスの Azure DevOps Server から複製する際に、「LibGit2Sharp.LibGit2SharpException: remote authentication required but no callback set (LibGit2Sharp.LibGit2SharpException: リモート認証が必要ですが、コールバックが設定されていません)」というエラーが発生していました。
  • データ マネージャーで変数の注釈を編集する際に Delete キーを使用すると、変数が削除されていました。
  • 一部のプロジェクトをパブリッシュする際に、「CS0234: 型または名前空間 'Ui' が名前空間に存在しません」というエラーが発生していました。
  • 多数のアクティビティで構成されるシーケンスを含む一部のプロジェクトをパブリッシュする際に、「CS0204: Only 65534 locals, including those generated by the compiler, are allowed (CS0204: コンパイラーによって生成されたローカルを含む、65534 個のローカルのみが許可されます)」というエラーが発生していました。
  • 一部のプロジェクトで、フォーカスを別のアプリケーションに切り替えてから Studio に戻ると、Studio が応答しなくなっていました。
  • 一部のプロジェクトで、フォーカスを他のパネルに切り替えたときに、アクティビティで編集したテキストが保存されていませんでした。
  • Robotic Enterprise Framework プロジェクト テンプレートから作成された一部のプロジェクトで、グローバル変数が期待どおりに動作していませんでした。
  • 一部のプロジェクトで、アクティビティのオプション [本文 (HTML)] で使用されるリッチ テキスト作成ツールが期待どおりに動作していませんでした。
  • 一部の StudioX プロジェクトで、変数を作成する際に予期しないエラーが発生していました。
  • インポートした UI ライブラリのオブジェクト リポジトリの要素を、ダブルクリックして編集できます。

削除された機能

ST-DBP-026 - [待機] アクティビティの使用のワークフロー アナライザーのルールは利用できなくなりました。このバージョンの Studio でパブリッシュしたプロジェクトを古いバージョンのロボットで実行した場合、[待機] アクティビティは一時停止して再開しないことに注意してください。

  • 2025 年 7 月 31 日
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