sdk
latest
false
- 概要
- カスタム アクティビティ
- アクティビティを .NET 6 に移行する
- リリース ノート
- Building Workflow Analyzer Rules
- アクティビティ プロジェクト設定の構成
- カスタム ウィザードの作成
- スコープによるアクティビティの優先度設定
- UiPath.Activities.Api.Base
- UiPath.Studio.Activities.Api
- UiPath.Studio.Activities.Api.Activities
- UiPath.Studio.Activities.Api.BusyService
- UiPath.Studio.Activities.Api.ExpressionEditor
- UiPath.Studio.Activities.Api.Expressions
- UiPath.Studio.Activities.Api.Licensing
- UiPath.Studio.Activities.Api.Mocking
- UiPath.Studio.Activities.Api.ObjectLibrary
- UiPath.Studio.Activities.Api.PackageBindings
- UiPath.Studio.Activities.Api.ProjectProperties
- UiPath.Studio.Activities.Api.ScopedActivities
- UiPath.Studio.Activities.Api.Settings
- UiPath.Studio.Activities.Api.Wizards
- UiPath.Studio.Activities.Api.Workflow
- UiPath.Studio.Api.Controls
- UiPath.Studio.Api.Telemetry
- UiPath.Studio.Api.Theme
- Robot JavaScript SDK
- トリガー SDK
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開発者ガイド
最終更新日時 2024年10月25日
設定手順
オートメーション プロジェクトで Robot JavaScript SDK を利用するには、以下の前提条件を満たしている必要があります。
- バージョン 2021.10 以降の Studio と Robot がインストールされている
- ロボット端末に UiPath JavaScript アドオンがインストールされている
UiPath Robot JavaScript アドオンを実行する際は、お使いのカスタム アプリケーションまたは Web ページにアクセス許可を付与してロボットに接続できるようにする必要があります。
アクセス許可を付与する手順ではダイアログが 2 つ表示されます。RobotJS を実行するには両方を確認する必要があります。この操作は、以下に記載されているように自動化できます。
自動化するには、ブラウザーの設定に
uipath-web://*
という値を信頼された (許可された) URL として追加します。uipath-web://*
は、UiPath Robot Web プロトコル ハンドラーを指します。
注: 使用するブラウザーによっては、異なる設定を行う必要があります。たとえば、Google Chrome を使用している場合は Google Chrome のドキュメントの「URLAllowList」に記載されている手順を実施します。
この操作を自動化するには、
UIPATH_ROBOTJS_ALLOWLIST
システム環境変数を追加します。
変数で使用する値は、カスタム アプリケーションまたは Web ページの URL をセミコロンで区切った値である必要があります。URL には、標準ポート (
80
または 443
) を使用していない場合にのみポート番号を含める必要があります。
この SDK には、カスタム アプリケーションまたは Web ページに含めることができるすべての必要なメソッドとプロパティが含まれます。ダウンロードの手順は以下のとおりです。
npm パッケージは TypeScript のバインディングで利用できます。このパッケージをプロジェクトに含めるには、プロジェクト ディレクトリのルートで以下のコマンドを実行する必要があります。
npm install --save @uipath/robot
npm install --save @uipath/robot
CDN の場合、
</body>
タグを閉じる前に SDK を含める必要があります。
<body>
...
...
<script href="//download.uipath.com/js/1.3.2/UiPathRobot.js"></script>
</body>
<body>
...
...
<script href="//download.uipath.com/js/1.3.2/UiPathRobot.js"></script>
</body>
Robot JavaScript SDK はダイレクト ダウンロードでも入手できます。
アドオンの設定を変更するには、インストール フォルダーの
uipath.config
ファイルで ListenerPort
パラメーターと TokenExpiryInDays
パラメーターを追加する必要があります。既定では、このセクションにはキーは含まれていません。
構成ファイルには、以下が含まれている必要があります。
<robotJsSettings>
<add key="ListenerPort" value="2323" />
<add key="TokenExpiryInDays" value="30" />
</robotJsSettings>
<robotJsSettings>
<add key="ListenerPort" value="2323" />
<add key="TokenExpiryInDays" value="30" />
</robotJsSettings>
属性 |
説明 |
---|---|
|
UiPath.RobotJS.ServiceHost.exe は設定されたポートで HttpListener を開始します。そのシステム上でアクティブなユーザー セッションからの他のローカル リスナーに関する情報を含みます。ここでのポート値は、SDK の設定で設定した値と一致する必要がある点にご注意ください。
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新しいドメインからの要求には、Web アプリケーションから UiPath Robots のアクセスを許可するためのユーザーの同意が必要です。この同意は、この設定で指定されている日数の間有効です。 |