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コマンド ライン パラメーター
UiPathOrchestrator.msi
) がある場合は、コマンド ラインを使用して UiPath スイート全体のインストールや更新を行えます。以下の表は Orchestrator で使用可能なパラメーターのリストです。また、いくつかの例も紹介しています。
Studio および Robot で使用できるコマンド ライン引数については、こちらのトピックをご覧ください。
パラメーター |
説明 |
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指定した UiPath の機能をパッシブ モードでインストールできます。進行状況バーとエラー ポップアップが表示される、制限付きのユーザー インターフェイスが表示されます。パッシブ インストールは推奨される方法です。 |
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特定の UiPath 機能のサイレント モードでのインストールに対応していますが、ユーザー インターフェイスは表示されません。サイレント モードは無人インストールにのみ使用してください。 |
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インストーラーのログ ファイルを指定したパスに生成します。インストール プロセスの間に問題が発生した場合は、理由を問わず、UiPath サポート チームにファイルを送信できます。 |
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インストールする機能を選択できます。 次のオプションがサポートされています。
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データベースの更新時に Orchestrator の以前のバージョンで使用されていた暗号化キーを入力し、前と同じデータベースを使用することができます。 注:
v2020.4 よりも前のバージョンの Orchestrator の既存のデータベースのみを使用できます。また、Identity Server の IS_DATABASE_NAME パラメーターと PUBLIC_URL パラメーターを渡す必要があります。
インストーラーが以前使用していたデータベースに従ってチェックを行うため、データベース名を入力する必要はありません。 以前のインストールと同じデータベースを使用しない場合は、以下で説明するデータベース パラメーターを使用して新しいデータベースの詳細情報を入力してください。 |
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お使いの NuGet アカウントのライセンス キーです。 アクティビティおよびパッケージが同じ NuGet フィードに格納されている場合、このパラメーターおよび
APP_NUGET_ACTIVITIES_KEY の値は同じにする必要があります。
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お使いの NuGet アカウントのライセンス キーです。 アクティビティおよびパッケージが同じ NuGet フィードに格納されている場合、このパラメーターおよび
APP_NUGET_PACKAGES_KEY の値は同じにする必要があります。
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.json ファイルで以下のパラメーターを渡すことができます。
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UiPath が問題の診断および Orchestrator の改善を目的として行う使用状況とパフォーマンスに関するデータの収集を有効化/無効化します。UiPath プライバシー ポリシーのプラクティスについては、プライバシー ステートメントをご覧ください。 これを使用すると、このパラメーターは、
Telemetry.Enabled という名前の UiPath.Orchestrator.dll.config キーの値を変更します。
0 (TELEMETRY_ENABLED=0 ) に設定した場合、テレメトリ機能が無効化され、Telemetry.Enabled キーが false に設定されます。
1 (TELEMETRY_ENABLED=1 ) に設定した場合、テレメトリ機能が有効化され、Telemetry.Enabled キーが true に設定されます。
Orchestrator インスタンスの更新時にも、
TELEMETRY_ENABLED パラメーターを追加できます。省略すると、以前の値が保存されます。
このキーが Orchestrator の以前のバージョンには存在せず、更新時に
TELEMETRY_ENABLED パラメーターを入力しなかった場合は、自動的に Telemetry.Enabled が true に設定されます。
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コマンド |
説明 |
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Orchestrator を独自の場所にインストールすることを許可します。既定では、Orchestrator は
C:\Program Files (x86)\UiPath\Orchestrator にインストールされます。
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Orchestrator Web サイトの名前です。このパラメーターを編集することはお勧めしません。 |
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コンピューターと Orchestrator 間の接続に使用するポートです。指定されない場合の既定値は
443 で、HTTPS が使用できます。
別のポートを使用する場合は、以下で詳しく説明するように Identity Server のパラメーター
PUBLIC_URL にポートを追加してください。
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Web サイトのポートの可用性の検証を実行するかどうかを指定できます。利用可能なオプションは次のとおりです。
注: このパラメーターにいずれかの値を指定すると、UI の対応するチェックボックスがチェックされます。ただし、ポートはパラメーターの値が
1 の場合にのみ検証されます。
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このポートにファイアウォール ルールを自動的に追加するかどうかを指定できます。利用可能なオプションは次のとおりです。
注: このパラメーターにいずれかの値を指定すると、UI の対応するチェックボックスがチェックされます。ただし、パラメーターの値が
1 の場合にのみファイアウォール ルールが作成されます。
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Orchestrator との接続の確保に使用する SSL 証明書の名前です。指定されない場合、既定では完全なコンピューター名が入力されます。 |
コマンド |
説明 |
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Orchestrator に使用されるアプリケーション プールの名前。 |
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Orchestrator の機能との組み合わせでのみ使用できます。Orchestrator 用に使用しているアプリケーション プールの種類です。サポートしている値は、
USER と APPPOOLIDENTITY です。
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アプリケーション プールを実行しているユーザー名です。
APPPOOL_IDENTITY_TYPE を USER に設定した場合にのみ、このパラメータを含める必要があります。
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アプリケーション プールを実行しているユーザーのパスワードです。
APPPOOL_IDENTITY_TYPE を USER に設定した場合にのみ、このパラメータを含める必要があります。
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パラメーター |
説明 |
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使用するデータベースが置かれているサーバーの名前です。これらの特殊文字 (空白スペース、
\ 、/ 、* 、: 、? 、" 、< 、> 、| ) はサポートされていません。123 文字以下です。
Orchestrator 機能とその他のデータベース固有のすべてのパラメーターとともに、Orchestrator の初回インストール時にのみ使用できます。
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接続するデータベースの名前です。 Orchestrator 機能とその他のデータベース固有のすべてのパラメーターとともに、Orchestrator の初回インストール時にのみ使用できます。以前のインストール (v20.4 より前のバージョンに限る) のデータベースを使用する場合は、APP_ENCRYPTION_KEY パラメーターを指定します。
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データベースの認証方式を選択できます。次の 2 つパラメーター
WINDOWS または SQL を設定できます。
Orchestrator 機能とその他のデータベース固有のすべてのパラメーターとともに、Orchestrator の初回インストール時にのみ使用できます。
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SQL 認証方式を選択した場合にのみ使用されます。SQL データベース ユーザーです。 Orchestrator 機能とその他のデータベース固有のすべてのパラメーターとともに、Orchestrator の初回インストール時にのみ使用できます。
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SQL 認証方式を選択した場合にのみ使用されます。SQL データベースのパスワードです。 Orchestrator 機能とその他のデータベース固有のすべてのパラメーターとともに、Orchestrator の初回インストール時にのみ使用できます。
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メインの Orchestrator データベースへの接続に対する特定の設定 (
MultiSubnetFailover=True など) を構成できます。
この接続文字列は、既存のデータベース パラメーター (個々のサーバー インスタンス、データベース名、データベース ユーザー名など) の代替パラメーターとして使用します。 サイレント モードでのクリーン インストールまたはアップグレードのいずれにも使用できます。 |
v20.4
より前のバージョンからの初回アップグレード) で、それ以降のアップグレードには必要ありません。
パラメーター |
説明 |
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Identity Server で使用するデータベースの名前。既定値は Orchestrator データベースの名前です。 |
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Identity Server のデータベースが作成されるサーバーです。既定値は Orchestrator のサーバーですが、変更できます。 |
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データベースの認証メソッドを選択できます。
WINDOWS または SQL の値を設定できます。
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SQL データベース ユーザーです。SQL 認証メソッドを選択した場合にのみ使用します。 |
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SQL データベースのパスワードです。SQL 認証メソッドを選択した場合にのみ使用します。 |
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Identity Server が接続する Orchestrator の URL です。既定 (
443 ) 以外のポートを使用する場合は、この URL に追加する必要があります。
シングル ノードのインストールでは、既定値は Orchestrator がインストールされているマシンの名前です。 たとえば、
PUBLIC_URL = https://mymachine.domain.local:<custom_port> です。マルチノードのインストールでは、この値はロード バランサーの URL です。 たとえば、
PUBLIC_URL = https://orchestrator.mydomain.local:<custom_port> です。 |
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Orchestrator と Identity Server 間の認証に使用するアクセス トークンの署名に使用する、証明書の名前 (
Subject ) です。
重要: このパラメーターは必須です。Identity Server に異なる証明書が使用されている場合、Orchestrator と Identity Server の連携は機能しません。
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Identity Server データベースへの接続に対する特定の設定 (
MultiSubnetFailover=True など) を構成できます。
この接続文字列は、既存のデータベース パラメーター (個々のサーバー インスタンス、データベース名、データベース ユーザー名など) の代替パラメーターとして使用します。 サイレント モードでのクリーン インストールまたはアップグレードのいずれにも使用できます。 |
パラメーター |
説明 |
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更新サーバー データベースの名前です。これは Orchestrator データベースと同一である場合があります。 |
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使用する更新サーバー データベースが存在するサーバーの名前です。特殊文字 (空白スペース、
\ 、/ 、* 、: 、? 、" 、< 、> 、| ) はサポートされていません。123 文字以下で設定する必要があります。
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更新サーバー データベースの認証メソッドを選択できます。次の 2 つのパラメーターを設定できます:
WINDOWS または SQL 。
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更新サーバー データベースへの接続に使用する SQL データベースのユーザーです。SQL 認証メソッドを選択した場合にのみ使用します。 |
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更新サーバー データベースへの接続に使用する SQL データベースのパスワードです。SQL 認証メソッドを選択した場合にのみ使用します。 |
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更新サーバー データベースへの接続に対する特定の設定 (
MultiSubnetFailover=True など) を構成できます。
この接続文字列は、既存のデータベース パラメーター (個々のサーバー インスタンス、データベース名、データベース ユーザー名など) の代替パラメーターとして使用します。 サイレント モードでのクリーン インストールまたはアップグレードのいずれにも使用できます。 |
パラメーター |
説明 |
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Orchestrator のインストール時に指定した Insights データベースの名前。 |
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Insights がインストールされているデバイスを識別するために使用します。既定では、マシンのホスト名に設定されますが、編集可能です。この名前は、外部サーバーから解決可能である必要があります。 |
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Insights データベースの認証メソッドを選択できます。次の 2 つのパラメーター (
WINDOWS または SQL ) を設定できます。
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SQL 認証方式を選択した場合にのみ使用されます。SQL データベース ユーザーです。 |
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SQL 認証方式を選択した場合にのみ使用されます。SQL データベースのパスワードです。 |
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Insights データベースへの接続に対する特定の設定 (
MultiSubnetFailover=True など) を構成できます。
この接続文字列は、既存のデータベース パラメーター (個々のサーバー インスタンス、データベース名、データベース ユーザー名など) の代替パラメーターとして使用します。 サイレント モードでのクリーン インストールまたはアップグレードのいずれにも使用できます。 |
パラメーター |
説明 |
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Test Automation データベースの名前です。これは Orchestrator データベースと同一である場合があります。 Test Automation をインストールする場合、このパラメーターは必須です。 |
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使用する Test Automation データベースが存在するサーバーの名前です。特殊文字 (空白スペース、
\ 、/ 、* 、: 、? 、" 、< 、> 、| ) はサポートされていません。123 文字以下で設定する必要があります。
Test Automation をインストールする場合、このパラメーターは必須です。 |
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Test Automation データベースの認証メソッドを選択できます。次の 2 つのパラメーター (
WINDOWS または SQL ) を設定できます。
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Test Automation への接続に使用する SQL データベースのユーザーです。SQL 認証メソッドを選択した場合にのみ使用します。 |
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Test Automation への接続に使用する SQL データベースのパスワードです。SQL 認証メソッドを選択した場合にのみ使用します。 |
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Test Automation データベースへの接続に対する特定の設定 (
MultiSubnetFailover=True など) を構成できます。
この接続文字列は、既存のデータベース パラメーター (個々のサーバー インスタンス、データベース名、データベース ユーザー名など) の代替パラメーターとして使用します。 サイレント モードでのクリーン インストールまたはアップグレードのいずれにも使用できます。 |
パラメーター |
説明 |
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情報をログ記録する Elasticsearch URL。 |
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Elasticsearch インスタンスに認証が必要かどうかを指定できます。
true に設定されている場合は、ELASTIC_USER_NAME と ELASTIC_USER_PASSWORD パラメーターの入力が必要です。
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Elasticsearch ユーザー名を指定できます。このパラメーターを使用するには、必ず
ELASTIC_REQUIRES_AUTH を true に設定してください。
たとえば、
ELASTIC_USER_NAME=myuser です。
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Elastisearch パスワードを指定できます。このパラメーターを使用するには、必ず
ELASTIC_REQUIRES_AUTH を true に設定してください。
たとえば、
ELASTIC_USER_PASSWORD=pass です。
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パラメーター |
説明 |
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必須です。ホスト管理者のカスタム パスワードを設定できます。パスワードは、8 文字以上にする必要があり、1 文字以上の英文字の小文字と 1 文字以上の数字を含める必要があります。 |
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任意です。ホスト管理者の初回ログイン時にパスワードを強制的にリセットさせることができます。このパラメーターを省略すると、ホスト管理者のパスワードはワンタイム パスワードにはなりません。 このパラメーターは、
HOSTADMIN_PASSWORD と併用する必要があります。
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必須です。既定のテナント管理者のカスタム パスワードを設定できます。パスワードは、8 文字以上にする必要があり、1 文字以上の英文字の小文字と 1 文字以上の数字を含める必要があります。 |
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任意です。既定のテナント管理者の初回ログイン時にパスワードを強制的にリセットさせることができます。このパラメーターを省略すると、テナント管理者のパスワードはワンタイム パスワードにはなりません。 このパラメーターは、
DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD と併用する必要があります。
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パラメーター |
説明 |
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Redis サーバーの名前 (例:
my.redis.local )。
マルチノードにデプロイする場合:
node1.redis.local,node2.redis.local,node3.redis.local
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Redis サーバーのパスワード。
REDIS_HOST パラメーターを使用する場合にのみ必要です。
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Redis サーバーに使用されるポート。指定しない場合、既定の Redis ポート (
6379 ) が使用されます。
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Orchestrator のセカンダリ ノードをインストールできます。
SECONDARY_NODE=1 のように追加する必要があります。Orchestrator をマルチノード環境にデプロイする方法について詳しくは、このページをご覧ください。
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リポジトリの種類
Composite を使用するときに NuGet パッケージが保存される場所を定義するために使用されます。
使用可能なオプションは次のとおりです。
以前にパッケージの保存場所として
Legacy リポジトリを使用していて、サイレント アップグレードを実行する場合は必須になります。
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STORAGE_TYPE パラメーターを使用する場合にのみ必要です。
NuGet パッケージが保存される場所です。 以前にパッケージの保存場所として
Legacy リポジトリを使用していて、サイレント アップグレードを実行する場合は必須になります。
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Orchestrator.msi がインストール パラメーターをすべて含む json を生成できるよう、ファイル名 (またはパス) を指定するために使用します。
マルチノードのシナリオでは、このファイルを 1 番目のノード上で生成し、その後ファイルをその他すべてのノードに対して使用します。 |
UiPathOrchestrator.msi
インストーラーが置かれているディレクトリにいることを前提としています。たとえば、cd D:\UiPathOrchestrator.msi
などのコマンドでこれを行うことができます。
UiPathOrchestrator.msi ORCHESTRATORFOLDER=C:\UiPathOrchestrator APPPOOL_IDENTITY_TYPE=USER APPPOOL_USER_NAME=serviceAccount APPPOOL_PASSWORD=1234qwer DB_SERVER_NAME=.\sqlexpress DB_DATABASE_NAME=UiPath DB_AUTHENTICATION_MODE=SQL DB_USER_NAME=SQLUSER DB_PASSWORD=SQLUSERPASSWORD TA_DATABASE_NAME=UIPathTestAutomation TA_DB_SERVER_NAME=.\sqlexpress HOSTADMIN_PASSWORD=1234qwer DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD=1234qwer HOSTADMIN_PASSWORD_CONFIRM=1234qwer DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD_CONFIRM=1234qwer IS_CERTIFICATE_SUBJECT=certificateSubject /passive
UiPathOrchestrator.msi ORCHESTRATORFOLDER=C:\UiPathOrchestrator APPPOOL_IDENTITY_TYPE=USER APPPOOL_USER_NAME=serviceAccount APPPOOL_PASSWORD=1234qwer DB_SERVER_NAME=.\sqlexpress DB_DATABASE_NAME=UiPath DB_AUTHENTICATION_MODE=SQL DB_USER_NAME=SQLUSER DB_PASSWORD=SQLUSERPASSWORD TA_DATABASE_NAME=UIPathTestAutomation TA_DB_SERVER_NAME=.\sqlexpress HOSTADMIN_PASSWORD=1234qwer DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD=1234qwer HOSTADMIN_PASSWORD_CONFIRM=1234qwer DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD_CONFIRM=1234qwer IS_CERTIFICATE_SUBJECT=certificateSubject /passive
UiPathOrchestrator.msi ADDLOCAL=TestAutomationFeature APPPOOL_IDENTITY_TYPE=USER APPPOOL_USER_NAME=serviceAccount APPPOOL_PASSWORD=1234qwer TA_DATABASE_NAME=UiPath APP_ENCRYPTION_KEY=11111hkaXLwR9LZoBZIuTIxG3GIEB/YMDpUFhD8AR4
UiPathOrchestrator.msi ADDLOCAL=TestAutomationFeature APPPOOL_IDENTITY_TYPE=USER APPPOOL_USER_NAME=serviceAccount APPPOOL_PASSWORD=1234qwer TA_DATABASE_NAME=UiPath APP_ENCRYPTION_KEY=11111hkaXLwR9LZoBZIuTIxG3GIEB/YMDpUFhD8AR4
UiPathOrchestrator.msi APPPOOL_IDENTITY_TYPE=USER APPPOOL_USER_NAME=serviceAccount APPPOOL_PASSWORD=1234qwer HOSTADMIN_PASSWORD=Pass1234 HOSTADMIN_PASSWORD_ONETIME=1 DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD=Pass0987 DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD_ONETIME=1
UiPathOrchestrator.msi APPPOOL_IDENTITY_TYPE=USER APPPOOL_USER_NAME=serviceAccount APPPOOL_PASSWORD=1234qwer HOSTADMIN_PASSWORD=Pass1234 HOSTADMIN_PASSWORD_ONETIME=1 DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD=Pass0987 DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD_ONETIME=1
-
サンプル パラメーター
.json
ファイル:{ "Properties": [ { "Name": "ADDLOCAL", "Value": "OrchestratorFeature" }, { "Name": "REMOVE", "Value": "" }, { "Name": "ORCHESTRATORFOLDER", "Value": "C:\\or_dir" }, { "Name": "WEBSITE_NAME", "Value": "UiPath Orchestrator" }, { "Name": "WEBSITE_PORT", "Value": "443" }, { "Name": "WEBSITE_PORT_DO_VALIDATE", "Value": "1" }, { "Name": "WEBSITE_PORT_FIREWALL", "Value": "1" }, { "Name": "CERTIFICATE_SUBJECT", "Value": "corp.uipath.com" }, { "Name": "APPPOOL_NAME", "Value": "UiPath Orchestrator" }, { "Name": "APPPOOL_IDENTITY_TYPE", "Value": "APPPOOLIDENTITY" }, { "Name": "APPPOOL_USER_NAME", "Value": "documentation" }, { "Name": "APPPOOL_PASSWORD", "Value": "password" }, { "Name": "DB_SERVER_NAME", "Value": "." }, { "Name": "DB_DATABASE_NAME", "Value": "UiPath" }, { "Name": "DB_AUTHENTICATION_MODE", "Value": "SQL" }, { "Name": "DB_USER_NAME", "Value": "doc" }, { "Name": "DB_PASSWORD", "Value": "db_password" }, { "Name": "ELASTIC_URL", "Value": "" }, { "Name": "ELASTIC_REQUIRES_AUTH", "Value": "" }, { "Name": "ELASTIC_USER_NAME", "Value": "" }, { "Name": "ELASTIC_USER_PASSWORD", "Value": "" }, { "Name": "HOSTADMIN_PASSWORD_ONETIME", "Value": "1" }, { "Name": "DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD_ONETIME", "Value": "0" }, ] }
{ "Properties": [ { "Name": "ADDLOCAL", "Value": "OrchestratorFeature" }, { "Name": "REMOVE", "Value": "" }, { "Name": "ORCHESTRATORFOLDER", "Value": "C:\\or_dir" }, { "Name": "WEBSITE_NAME", "Value": "UiPath Orchestrator" }, { "Name": "WEBSITE_PORT", "Value": "443" }, { "Name": "WEBSITE_PORT_DO_VALIDATE", "Value": "1" }, { "Name": "WEBSITE_PORT_FIREWALL", "Value": "1" }, { "Name": "CERTIFICATE_SUBJECT", "Value": "corp.uipath.com" }, { "Name": "APPPOOL_NAME", "Value": "UiPath Orchestrator" }, { "Name": "APPPOOL_IDENTITY_TYPE", "Value": "APPPOOLIDENTITY" }, { "Name": "APPPOOL_USER_NAME", "Value": "documentation" }, { "Name": "APPPOOL_PASSWORD", "Value": "password" }, { "Name": "DB_SERVER_NAME", "Value": "." }, { "Name": "DB_DATABASE_NAME", "Value": "UiPath" }, { "Name": "DB_AUTHENTICATION_MODE", "Value": "SQL" }, { "Name": "DB_USER_NAME", "Value": "doc" }, { "Name": "DB_PASSWORD", "Value": "db_password" }, { "Name": "ELASTIC_URL", "Value": "" }, { "Name": "ELASTIC_REQUIRES_AUTH", "Value": "" }, { "Name": "ELASTIC_USER_NAME", "Value": "" }, { "Name": "ELASTIC_USER_PASSWORD", "Value": "" }, { "Name": "HOSTADMIN_PASSWORD_ONETIME", "Value": "1" }, { "Name": "DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD_ONETIME", "Value": "0" }, ] }重要:parameters.json
ファイルには Orchestrator インストールに関する機密情報、ならびに後続のインストールに必要な資格情報が含まれます。このファイルは安全な場所に保存するようにしてください。
接続文字列を使用して Orchestrator をクリーン インストールし、利用可能な以下の 5 つのデータベースすべてに接続する
- メインの Orchestrator データベース
- Identity Server データベース
- Insights データベース
- Test Automation データベース
-
更新サーバー データベース
UiPathOrchestrator.msi ADDLOCAL=TestAutomationFeature,InsightsFeature ` DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPath;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` IS_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathIdentity;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` DB_INSIGHTS_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathInsights;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` TA_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathTestAutomation;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` UPDSVR_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathUpdateServer;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` APPPOOL_USER_NAME=.\Test APPPOOL_PASSWORD=1qazXSW@ PUBLIC_URL=https://mymachine ` CERTIFICATE_SUBJECT=mycert IS_CERTIFICATE_SUBJECT=mycert HOSTADMIN_PASSWORD=1234qwer DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD=1234qwer ` /q
UiPathOrchestrator.msi ADDLOCAL=TestAutomationFeature,InsightsFeature ` DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPath;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` IS_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathIdentity;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` DB_INSIGHTS_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathInsights;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` TA_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathTestAutomation;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` UPDSVR_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathUpdateServer;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=True" ` APPPOOL_USER_NAME=.\Test APPPOOL_PASSWORD=1qazXSW@ PUBLIC_URL=https://mymachine ` CERTIFICATE_SUBJECT=mycert IS_CERTIFICATE_SUBJECT=mycert HOSTADMIN_PASSWORD=1234qwer DEFAULTTENANTADMIN_PASSWORD=1234qwer ` /q重要: 改行文字`
は、お使いのコマンド ライン シェル固有の文字に置き換えてください。
接続文字列を使用して Orchestrator をアップグレード (v2019.10 から v2021.10) し、5 つのデータベースのうち利用可能な 4 つに接続する
UiPathOrchestrator.msi ADDLOCAL=OrchestratorFeature,IdentityFeature,TestAutomationFeature,InsightsFeature,UpdateServerFeature ` DB_INSIGHTS_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathInsights;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=False" ` TA_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathTestAutomation;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=False" ` IS_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathIdentity;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=False" ` UPDSVR_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathUpdateServer;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=False" ` APPPOOL_USER_NAME=.\Test APPPOOL_PASSWORD=1qazXSW@ PUBLIC_URL=https://localmachine ` IS_CERTIFICATE_SUBJECT=myCert /q
UiPathOrchestrator.msi ADDLOCAL=OrchestratorFeature,IdentityFeature,TestAutomationFeature,InsightsFeature,UpdateServerFeature ` DB_INSIGHTS_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathInsights;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=False" ` TA_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathTestAutomation;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=False" ` IS_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathIdentity;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=False" ` UPDSVR_DB_CONNECTION_STRING="Data Source=.\sqlexpress;Initial Catalog=UiPathUpdateServer;User Id=sa;Password=1qazXSW@;MultiSubnetFailover=False" ` APPPOOL_USER_NAME=.\Test APPPOOL_PASSWORD=1qazXSW@ PUBLIC_URL=https://localmachine ` IS_CERTIFICATE_SUBJECT=myCert /q
`
は、お使いのコマンド ライン シェル固有の文字に置き換えてください。
- コマンド ライン引数の説明
- インストール パラメーター
- IIS パラメーター
- アプリケーション プールのパラメーター
- データベース パラメーター
- Identity Server のパラメーター
- 更新サーバーのパラメーター
- Insights のパラメーター
- Test Automation のパラメーター
- Elasticsearch パラメーター
- 認証パラメーター
- マルチノード構成パラメーター
- 例
- SQL データベースに SQL 資格情報で接続された独自の場所に Orchestrator をインストールする
- Test Automation 機能を追加して Orchestrator の以前のインストールを更新し、以前と同じデータベースを使用する
- Orchestrator をクリーン インストールして、既定のテナント管理者とホスト管理者のワンタイム パスワードをカスタム設定する場合:
- インストーラーのログ ファイルを生成して、テレメトリを無効化する場合:
- マルチノードの Orchestrator インストールを実行する場合: