insights
2023.4
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。 新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。
UiPath logo, featuring letters U and I in white

Insights

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年12月10日

デザイナー ユーザーの一般的な操作

前提条件

v2021.10 より前の Insights でデザイナー ユーザーが操作を行うための前提条件

  • ユーザーは、Orchestrator の左側のメニューで [Insights] ボタンをクリックし、Insights に移動する必要があります。



v2023.4 の Insights でデザイナー ユーザーが操作を行うための前提条件

  • Insights の URL を入力してログインします。



比較

操作

v2021.10 より前の Insights

Insights 2023.4

アラートを設定する (異常検出)

  • アラートを設定するメトリックを含むダッシュボードをクリックします。

  • ダッシュボードの [Edit Dashboard] ボタンをクリックして、Insights ポータルを起動します。

  • Insights ポータルで、アラートを追加するウィジェットの [Options] メニューをクリックします。

  • 次に [Add to Pulse] をクリックします。

  • 名前とアラートの条件を調整できます。[Automatic] をクリックすると、異常検出アルゴリズムを使用するアラートが追加されます。

  • また、[Advanced] をクリックしてその他のオプションを編集し、メトリックにフィルターを追加することもできます。
  • [People] タブをクリックして、パルス通知の送信先にする名前、メール アドレス、またはグループを入力します。

  • 最後に、右端のタブをクリックして通知のメッセージを追加し、ユーザーへの通知方法を選択します。

  • 異常検出機能は利用できません。

アラートを設定する (しきい値)

  • アラートを設定するメトリックを含むダッシュボードをクリックします。

  • ダッシュボードの [Edit Dashboard] ボタン (鉛筆アイコン) をクリックして、Insights ポータルを起動します。

  • Insights ポータルで、KPI を追加するウィジェットの [Options] メニューをクリックします。

  • 次に [Add to Pulse] をクリックします。

  • 名前とアラートの条件を調整できます。[Threshold] をクリックすると、しきい値を使用したアラートの送信が選択され、アラートの条件を設定できます。

  • また、[Advanced] をクリックしてその他のオプションを編集し、メトリックにフィルターを追加することもできます。

  • [People] タブをクリックして、パルス通知の送信先にする名前、メール アドレス、またはグループを入力します。

  • 最後に、Wi-Fi マークのタブをクリックして通知のメッセージを追加し、ユーザーへの通知方法を選択します。

  • アラートを設定するには、アラートを設定するダッシュボードに移動します。

  • アラートを追加するタイルの上にカーソルを合わせます。

  • タイルのベルのアイコンをクリックします。

  • これで、アラートをトリガーする正確なしきい値と条件を選択できます。

  • 次に、アラートの送信先となるメール アドレスを追加し、頻度を編集します。頻度とは、Insights がデータの変更を確認する間隔です (このときアラートをトリガーする条件が満たされていると、アラート通知が送信されます)。次に [Save] をクリックします。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

アラートを設定する (常時アラート)

  • アラートを設定するメトリックを含むダッシュボードをクリックします。

  • ダッシュボードの [Edit Dashboard] ボタン (鉛筆アイコン) をクリックして、Insights ポータルを起動します。

  • Insights ポータルで、KPI を追加するウィジェットの [Options] メニューをクリックします。

  • 次に [Add to Pulse] をクリックします。

  • 名前とアラートの条件を調整できます。[Always] をクリックすると、値が変更されたかどうかに関係なく、ビルドごとにアラートが送信されます。

  • また、[Advanced] をクリックしてその他のオプションを編集し、メトリックにフィルターを追加することもできます。

  • [People] タブをクリックして、パルス通知の送信先にする名前、メール アドレス、またはグループを入力します。

  • 最後に、Wi-Fi マークのタブをクリックして通知のメッセージを追加し、ユーザーへの通知方法を選択します。

  • 常時アラートは使用できません。

ダッシュボードを作成する

  • [新しいダッシュボードを作成] をクリックして、新しいダッシュボードを作成します。

  • Insights ポータルを既に開いている場合は、[Options] ボタンをクリックします。

  • 最後に、ダッシュボードに名前を付けて [作成] をクリックします。
  • [新しいダッシュボードを作成] をクリックして、新しいダッシュボードを作成します。

  • 次に、ダッシュボードの名前を選択して [保存] をクリックします。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

Edit Dashboard

ダッシュボードは、Orchestrator で開いたときに鉛筆アイコンをクリックして編集することもできます。この場合、ダッシュボードは Insights ポータルの編集モードで起動します。

  • 編集するダッシュボードの [More Actions] ボタンをクリックします。

  • [Edit Dashboard] を選択すると、Insights ポータルでダッシュボードを編集できます。

  • ダッシュボードを編集するには、まず編集するダッシュボードをクリックします。

  • ダッシュボードの右上隅にある 3 点リーダー メニューをクリックして、ダッシュボード アクション メニューを開きます。

  • 次に、[Edit Dashboard] をクリックします。

タイルを編集する

  • 編集するダッシュボードの横の [More Actions] ボタンをクリックします。

  • 次に [Edit Dashboard] を選択します。

  • 編集するウィジェットの [Edit Widget] ボタン (鉛筆アイコン) をクリックします。

  • または、最初にダッシュボードを選択し、編集するウィジェット上の鉛筆アイコンをクリックしてウィジェットを編集することもできます。

  • Insights ポータル内にいる場合は、編集するウィジェットを含むダッシュボードをクリックします。

  • 編集するウィジェットの鉛筆アイコンをクリックします。

  • タイルを編集するには、まず編集するダッシュボードをクリックします。

  • ダッシュボードの右上隅にある 3 点リーダー メニューをクリックして、ダッシュボード アクション メニューを開きます。

  • [Edit Dashboard] をクリックします。

  • これでタイルを編集できます。特定のタイルの 3 点リーダー メニューをクリックし、[Edit] をクリックします。

  • これでタイルを編集できます。最後に [Save] をクリックします。

テンプレートをコピーする

  • 編集する既定のダッシュボードの横にある [More Actions] ボタンをクリックして、Insights ポータルに移動します。

  • 共有された既定のダッシュボードを含むフォルダーを開きます。

  • コピーする既定のダッシュボードをクリックします。

  • [More Actions] メニューをクリックし、[Duplicate] をクリックします。

  • また、コピーする既定のダッシュボード上にカーソルを合わせて、[More Actions] ボタンをクリックする方法もあります。

  • [Duplicate] を選択してダッシュボードのコピーを作成します。

  • テンプレートをコピーするには、[UiPath テンプレート] タブに移動します。

  • コピー ボタンをクリックして、テンプレートをコピーします。

  • 新しいダッシュボードにタイトルを付け、[保存] をクリックします。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

ダッシュボードをコピーする

  • コピーするダッシュボードの横の [More Actions] ボタンをクリックします。次に [Edit] をクリックして Insights ポータルに移動します。

  • コピーするダッシュボードをクリックします。
  • ダッシュボードの [Options] メニューをクリックし、[Duplicate] をクリックします。

  • また、コピーするダッシュボード上にカーソルを合わせて、[More Actions] ボタンをクリックする方法もあります。

  • [Duplicate] を選択してダッシュボードのコピーを作成します。

  • ダッシュボードをコピーするには、目的のダッシュボード タイルに移動します。

  • [共有/複製] ボタンをクリックします。

  • [複製] をクリックしてコピーを作成します。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

ダッシュボードを .dash ファイルとしてエクスポートする

  • エクスポートするダッシュボードの横の [More Options] ボタンをクリックします。次に [Edit] をクリックして Insights ポータルに移動します。

  • このダッシュボードをエクスポートするには、右上にある [Options] メニュー ボタンをクリックします。

  • [エクスポート] をクリックします。

  • また、.dash ファイルとしてエクスポートしたいダッシュボードの [More Actions] ボタンをクリックする方法もあります。

  • 次に [エクスポート] をクリックします。

  • 現在は、ダッシュボードを .dash ファイルとしてエクスポートすることはできません。

ダッシュボードを .dash ファイルとしてインポートする

  • Insights ポータル内で、[Options] (+) ボタンをクリックします。

  • 次に [Import dashboards] を選択します。

  • ダッシュボードが .dash ファイルとして保存されている場所のファイル パスを探し、[開く] をクリックします。

  • 次に、[OK] をクリックしてダッシュボードをインポートします。

  • 現在は、ダッシュボードを .dash ファイルとしてインポートすることはできません。

予測

  • Insights ポータル内で、予測を追加するウィジェットを含むダッシュボードをクリックします。

  • 予測を追加するウィジェットで [Edit] をクリックします。

  • ビジュアリゼーションに予測を追加するには、予測対象の値を複製します。[More Options] ボタンをクリックして [Duplicate] を選択します。

  • ウィジェットに分類基準が設定されている場合は、[Delete] ボタンをクリックして基準を削除してください。

  • コピーした値の横にある設定メニューをクリックし、[Regression] をクリックします。

  • グラフに適した回帰を選択できます。[Save] をクリックすると回帰が適用されます。

  • ダッシュボードに予測を追加するには、目的のダッシュボード タイルに移動します。
  • 予測を追加するウィジェットで [Edit] をクリックします。縦棒、横棒、散布図、折れ線、面のビジュアリゼーションの種類にのみ予測を追加できます。予測されたデータを、表、表 (レガシ)、単一のレコード、Word Cloud のテキストと表に表示できるようになりました。
  • ビジュアリゼーションに予測を追加するには、Dimension フィルが有効化されたタイムフレーム Dimension が 1 つだけあることを確認します。また、Measure またはカスタム Measure を少なくとも 1 つ含めます (1 つの予測に最大で 5 つの Measure を含めることができます)。
  • [Forecast] ボタンを選択して予測を追加します。次に、[フィールドを選択] のドロップダウンをクリックして、予測を追加する Measure を選択します。[長さ] を追加して、データ値を予測する期間を含めます。
  • 最後に [実行] をクリックして予測結果を表示します。

Exploration Paths

  • Insights ポータル内で、Exploration Paths を追加するダッシュボードをクリックします。

  • 次に、ダッシュボードの [Options] ボタンをクリックしてから、[Exploration Paths] をクリックします。

  • このダッシュボードのすべてのユーザーに対して Exploration Paths が有効化され、ダッシュボードが更新されます。

  • Exploration Paths は利用できません。

ダッシュボードを削除する

  • Insights ポータル内で、削除するダッシュボードをクリックします。
  • 次に、ダッシュボードの右上にある [Options] ボタンをクリックし、 [Delete Dashboard] を選択します。

  • または、画面左のダッシュボード ペインでダッシュボード上にカーソルを合わせ、[More Actions] ボタンをクリックしてから [Delete] をクリックします。

  • [マイ ダッシュボード] タブまたは [テナント] タブでダッシュボードを探し、[削除] ボタンをクリックします。

  • または、削除する特定のダッシュボードをクリックします。

  • 次に、ダッシュボードの右上隅にあるダッシュボード アクション メニューをクリックし、[ごみ箱に移動] をクリックします。最後に、[ごみ箱に移動] をクリックして削除を確定します。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

ダッシュボードのスケジュール設定

  • Insights ポータルで、送信スケジュールを設定するダッシュボードをクリックします (この操作は、既定のダッシュボードに対して行うことはできません)。既定のダッシュボード スケジュールを設定するには、まずダッシュボードのコピーを作成します。
  • [Share] ボタンをクリックします。

  • レポートの共有相手の名前、メール アドレス、またはグループを入力します。

  • ダッシュボードをメール レポートとして送信するか、.pdf の添付ファイルとして送信するかを選択します。次に、ダッシュボードを送信するタイム ゾーンと繰り返し頻度を変更します。

  • または、ダッシュボード ペインのダッシュボードの横にある [More Actions] ボタンをクリックし、[Share] をクリックします。

  • レポートの共有相手の名前、メール アドレス、またはグループを入力します。

  • ダッシュボードをメール レポートとして送信するか、.pdf の添付ファイルとして送信するかを選択します。メール レポートの送信頻度と送信時刻を入力します。
  • ダッシュボードの送信スケジュールを設定するには、まずスケジュールを設定するダッシュボードを開きます。

  • ダッシュボードの右上隅にあるダッシュボード アクション メニューをクリックし、[Schedule Delivery] を選択します。

  • 繰り返し頻度、時刻、メール アドレス、およびファイル形式を選択します。Insights または Orchestrator にアクセスできないユーザーも含めて、任意のメール アドレスにレポートを送信できます。

  • さらにフィルターを追加することもできます。

  • 最後に、カスタム メッセージの追加、用紙サイズの編集、配信タイム ゾーンの設定を行います。次に [Save] をクリックします。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

製品内で別のユーザーとダッシュボードを共有する

  • Insights ポータル内で、共有するダッシュボードをクリックします。
  • ダッシュボードの [Share] ボタンをクリックします。

  • ダッシュボードを共有するユーザーの名前を入力します。また、ダッシュボードを表示、編集、所有する権限をユーザーに付与することもできます。

  • [Save] をクリックすると、ダッシュボードが共有されます。
  • または、共有するダッシュボードの横にある [More Actions] ボタンをクリックする方法もあります。

  • [Share] をクリックします。

  • ダッシュボードを共有するユーザーの名前を入力します。また、ダッシュボードを表示、編集、所有する権限をユーザーに付与することもできます。

  • [Save] をクリックすると、ダッシュボードが共有されます。
  • ダッシュボードを製品内で 1 人のユーザーと直接共有することはできません。ダッシュボードの配信をスケジュール設定すると、同じことが実現できます。

テナント上で Insights へのアクセス権を持つすべてのユーザーとダッシュボードを共有する

  • Insights ポータル内で、共有するダッシュボードをクリックします。
  • ダッシュボードの [Share] ボタンをクリックします。

  • ダッシュボードをすべてのユーザーと共有するには、「Everyone」というグループを入力します。ビューアー権限を持つすべてのユーザーおよびグループと共有するには、「[Tenant Name]-Consumer」と入力します。デザイナー権限を持つすべてのユーザーおよびグループと共有するには、「 [Tenant Name]-Editor」と入力します。

  • [Save] をクリックすると、ダッシュボードが共有されます。
  • または、共有するダッシュボードの横にある [More Actions] ボタンをクリックする方法もあります。

  • [Share] をクリックします。

  • ダッシュボードをすべてのユーザーと共有するには、「Everyone」というグループを入力します。ビューアー権限を持つすべてのユーザーおよびグループと共有するには、「[Tenant Name]-Consumer」と入力します。デザイナー権限を持つすべてのユーザーおよびグループと共有するには、「 [Tenant Name]-Editor」と入力します。

  • [Save] をクリックすると、ダッシュボードが共有されます。
  • テナント上でアクセス権を持つすべてのユーザーとダッシュボードを共有するには、まず [マイ ダッシュボード] タブで共有するダッシュボードを探して、[共有/複製] ボタンをクリックします。

  • [テナントと共有] をクリックして、ダッシュボードをテナントと共有します。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

フォルダーを作成してダッシュボードを整理する

  • Insights ポータル内で、[Dashboard] ペインの [Options] ボタンをクリックします。

  • [New Folder] をクリックします。

  • 新しいフォルダーの名前を編集し、緑色のチェック マークをクリックしてフォルダーを保存します。

  • フォルダーにダッシュボードを追加するには、フォルダーの横にある [More Actions] ボタンをクリックし、[New Dashboard] をクリックします。

  • フォルダーを作成してダッシュボードを整理する機能は、現在のバージョンでは利用できません。

カスタム ダッシュボードにフィルターを追加する

  • Insights ポータル内で、フィルターを追加するダッシュボードをクリックします。

  • ダッシュボードの右側にあるフィルター ペインの [Options] ボタンをクリックします。

  • ダッシュボードに任意のフィルターを追加して、[OK] をクリックします。

  • フィルターを追加するダッシュボードに移動します。

  • 次に、ダッシュボードを編集します。

  • これで、ダッシュボードにフィルターを追加できます。[Filters] をクリックしてから [Add Filter] をクリックします。

  • ダッシュボードをフィルター処理するフィールドを追加します。

  • フィルターのタイトル、表示方法、および値を編集します。

  • 最後に、この新しいフィールドでフィルター処理するタイルを選択し、[Add] をクリックします。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

プロセス ベースライン/ROI ダッシュボード

  • Insights ポータル内で、OOTB フォルダー下の [Business ROI] ダッシュボードをクリックします。
  • ローカルでダッシュボードを所有するためにコピーを作成します。

  • [Process Baselines] ウィジェットまでスクロールし、[編集] を選択します。[Design] メニューから、[Tabular] ラジオ ボタンを選択します。すべてのプロセスの [Manual Time(min)][Hourly Cost] の値を入力します。カスタム列をさらに追加することもできます。最後に [Apply] をクリックして変更を確定し、保存できます。

テナント管理者が ROI データセット編集できる点とその方法も追加する必要があります。ドキュメント内の関連セクションへのリンクがあるとよいと思います。

  • ROI データセットに関連する情報にアクセスするには、ROI エディター権限も必要です。まず、[ビジネス ROI] テンプレートのコピーを作成します。

  • 次に、ダッシュボード自体を編集します。

  • ビジュアリゼーションのタイルを追加するか、既存のタイルを開きます。[Process Manual Values] または [Queue Manual Values] Explore をクリックします。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

ウィジェット構築時の推奨フィールド

  • Insights ポータル内で、ダッシュボードを編集するか、新しいダッシュボードを作成します。
  • [+ ウィジェット] ボタンをクリックします。

  • ここでは、ウィジェットの構築時に推奨されるフィールドを確認できます。

  • Insights v2023.4 では利用できません。

ロボット ログとキューのカスタム フィールドでダッシュボードを構築する

  • Insights ポータル内で、新しいダッシュボードを作成するか、既存のダッシュボードを編集します。

  • [Select Data] をクリックして、利用可能なテナント データ ソースを選択します。

  • [ログ フィールドを追加] アクティビティを介して追加されたカスタム変数は、Insights で新しく作成される、タイトルに「Process- <プロセス名>」を含むテーブル内に表示されます。このテーブルにはカスタム フィールドが含まれます。これらのカスタム フィールドは生のメッセージから抽出され、RawMessage_CustomfieldName の形式でテーブルに追加されます。プロセスを探し、カスタム変数を確認します。

  • Insights によってキュー内のカスタム フィールドが検出されると、データ モデル内にカスタム テーブル「Queue- <キュー名>」が作成されます。フィールドは、変数が格納された入力フィールドによって次のように識別されます。
  • [キュー アイテムを追加] アクティビティの [アイテム情報] プロパティによって追加されたカスタム変数の名前には「SpecificData_<フィールド名>」が追加されます。
  • [トランザクションのステータスを設定] アクティビティによって追加されたカスタム変数は、[分析] プロパティに格納されていた場合は「AnalyticsData_<フィールド名>」が名前に追加され、[出力] プロパティに格納されていた場合は「Output_<フィールド名>」が追加されます。
  • カスタム変数を追加するダッシュボードに移動するか、新しいダッシュボードを作成します。
  • ダッシュボードを編集します。
  • 次に新しいタイルを追加します。
  • 使用するカスタム変数を含む Explore を選択します。特定のプロセスに対して抽出された変数はすべて、「プロセス - プロセス名」という名前の Explore に表示され、特定のキューに対して抽出された変数はすべて、「キュー - キュー名」という名前の Explore に表示されます。

  • プロセス名ビューで、抽出されたカスタム フィールドを選択できます。

詳細については、こちらのドキュメントをご覧ください。

ビジュアリゼーションに値ラベルを追加する

  • Insights ポータル内で、値ラベルを追加するビジュアリゼーションを含むダッシュボードをクリックします。

  • 任意のウィジェットの横にある [Edit] ボタンをクリックします。

  • ウィジェットの値ラベルをオンにして、[Apply] をクリックします。

  • たとえば、各列の上部に合計値を表示させられます。

また、値を分割させて相対的な値を表示させることもできます。

  • ビジュアリゼーションに値ラベルを追加するダッシュボードに移動します。

  • ダッシュボードを編集します。

  • 次に、値ラベルを追加するタイルを編集します。

  • [編集] の歯車アイコンをクリックして [Values] タブに移動します。

  • Value Labels をクリックして値ラベルを有効化し、[Save]をクリックします。

ウィジェットにタイトルを追加する

  • Insights ポータル内で、タイトルを追加するウィジェットを含む、または新しいウィジェットを作成するダッシュボードをクリックします。
  • 新しいウィジェットにタイトルを追加するには、新しいウィジェットを作成し、次の画像に示すようにタイトルを追加します。

  • 既存のウィジェットのタイトルを編集するには、ウィジェットの横の鉛筆アイコンをクリックします。

  • 現在の名前をクリックして任意の名前に変更し、[Apply] をクリックします。

  • タイトルをタイルに追加するには、まずダッシュボードに移動してダッシュボードを編集します。

  • 新しいタイルをビジュアリゼーションとして追加します。

  • ビジュアリゼーションに使用する Explore を選択します。
  • Untitled の文字の代わりに、新しく使用するタイトルを入力します。

  • 既存のタイルのタイトルを置換するには、ダッシュボードに移動し、ダッシュボードを編集し、タイルを編集します。タイルのタイトルをクリックし、テキストを置換し、[Save] をクリックします。

ウィジェットに説明を追加する

  • Insights ポータル内で、ウィジェットの説明を追加するダッシュボードをクリックします。
  • 既存のウィジェットの説明を編集するには、ウィジェットの横の鉛筆アイコンをクリックします。
  • information アイコンをクリックして、説明を入力します。

  • [Apply] をクリックして変更を保存します。
  • タイルに説明を追加するには、タイルが表示されるダッシュボードに移動します。次に、ダッシュボードを編集します。

  • タイルの 3 点リーダー メニュー ([Edit Tile] ボタン) をクリックし、[Add Note] をクリックします。

  • [Note Text] フィールドに必要な説明を入力し、[Display Location] を調整します。[追加] をクリックします。

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.