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Last updated 2024年11月11日

[抽出器トレーニング スコープ] の抽出器を設定ウィザード

[抽出器トレーニング スコープ] を介してアクセスする [抽出器を設定] ウィザードを使用すると、各ドキュメントの種類およびフィールド用にトレーニングする抽出器を選択できます。

以下に、ウィザードの使用手順を示します。

  1. [抽出器トレーニング スコープ] アクティビティをワークフローに追加します。
  2. [プロパティ] パネルで [ドキュメント オブジェクト モデル] フィールド、[ドキュメント パス] フィールド、[ドキュメント テキスト] フィールド、[人間が検証したデータ] フィールドにカスタム構成を追加します。
  3. 抽出器トレーナーのアクティビティ ([マシン ラーニング抽出器トレーナー] など) をドラッグします。または、クラスを実装し、抽出器トレーニング用のカスタム アクティビティを作成して、それを [抽出器トレーニング スコープ] アクティビティ内に配置します。
    • [抽出器を設定] ボタンをクリックして抽出器を構成します。
    • これで、ウィザードが表示されます。


  4. 有効にする抽出プログラムのチェック ボックスをオンにします。


  5. この機能をサポートする抽出器の [抽出器機能を取得または更新します。] ボタンをクリックして、タクソノミーのフィールドと利用可能な抽出器フィールドを簡単にマッピングし、抽出器フィールドが変更された場合には更新できます。


  6. 抽出結果に基づいて抽出器をトレーニングするには、[フレームワーク エイリアス] フィールドに任意の英数字の値を入力したうえで、1 つまたは複数のトレーナーの、対応する [フレームワーク エイリアス] フィールドに正確な値を設定して、抽出器と 1 つまたは複数のトレーナーとの間にリンクを作成します。
  7. すべての抽出器が選択されたら、[保存] ボタンをクリックします。

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