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エンティティをカスタマイズする
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Data Service ユーザー ガイド
エンティティをカスタマイズする
Data Service には、システム組み込みフィールドがあります。新しいエンティティを作成すると、一連の既定フィールドが自動的に作成されますが、固有のフィールドを追加することで、定義したエンティティをカスタマイズできます。
以下の型のフィールドを作成できます。
- Text: 少量のテキストの保存に使用します。
- Number: 数値の保存に使用します。正または負の値を指定できます。使用する小数点以下の桁数を指定する必要があります。
- Yes/No: [はい] または [いいえ] の値の選択に使用します。
- Date-Time: 日付と時刻を含む値の保存に使用します。日付と時刻は、日付の選択カレンダーを使用して選択できます。
- Relationship: 2 つのエンティティ間のリレーションシップの作成に使用します。
- Choice Set: 列挙値のリストを保存し、そこから 1 つまたは複数の値を選択できるようにするために使用します。
-
File: ファイルの保存に使用します。
-
Auto-number: レコード インデックスを自動的に増やすために使用します。
注: フィールドの型ごとに異なる詳細情報を指定する必要があります。詳細については、「エンティティ フィールドの型」に記載されたリンクから、各フィールド固有のページにアクセスしてください。
作成したフィールドを更新するには、以下の手順を実行します。
注:
- システム組み込みフィールドは更新できません。
- カスタマイズされたフィールドの [名前] と [型] は変更できません。
ロール ベースのフィールド アクセスを使用すると、データ アクセスを制限できます。ロール ベースのフィールド アクセスを有効化できるのはカスタム フィールドに対してのみです。システムの組み込みフィールドでは使用できません。
フィールドに対して [ロール ベースのフィールド アクセス] オプションを有効化した後は、ユーザーがフィールドにアクセスするための明示的な権限が付与されるようにロールを更新する必要があります。詳しくは、「アクセス権を管理する」をご覧ください。
注: 標準のロールでは、ロール ベースのフィールド アクセスに対して有効なフィールドのデータにはアクセスできなくなります。このデータへのアクセス権が必要なユーザーには、フィールド内のデータにアクセスする権限を含むカスタム ロールが割り当てられている必要があります。