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カテゴリ
組織内の自動化とアイデアを分類するために、組織固有の [カテゴリ] 構造を定義できます。最大 5 階層を使用した社内カテゴリ構造を適用できます。これらは、必要に応じてカスタマイズ、更新、並べ替え、削除が可能です。それには、[カテゴリ] ページの Web エディターを使用するか、CSV テンプレートをエクスポートしてオフラインで更新してから再度 Automation Hub にアップロードします。
[カテゴリ] ページに初めてアクセスすると、以下が表示されます。
- 参考のために作成された例。この例をテナントのカテゴリ構造を設定するために使用することもできますが、単に レベル 1 のカテゴリをすべて削除してカスタマイズしたカテゴリを追加しても構いません。
-
[設定] セクションと [カテゴリとは何ですか?] セクション。カテゴリを簡単に設定および管理できるようにするための詳細な情報が表示されます。
注: [設定] と [カテゴリとは何ですか?] のセクションを閉じると、その内容は表示されなくなります。これらのセクションを再度開くには、[ヘルプ] のハイパーリンクをクリックします。 -
[検索] オプション。利用可能なカテゴリのタイトルを効率的に検索できます。
カテゴリを設定または更新するには、以下の方法のいずれかを使用します。
編集モードで [カテゴリ] ページを開くには、[設定] セクションの [アプリ内のエディターを使用] ボタン、またはカテゴリの表の上、右上隅にある [エディターを使用] ボタンをクリックします。
ページが編集モードで開いたらすぐに、選択した各カテゴリ レベルを次のように更新できます。
- 新規追加: 最大 50 文字のカテゴリ名を入力することで新しいカテゴリを追加します。
- 名前の変更: カテゴリ名を更新すると、このカテゴリが表示されるプラットフォームの全ページに反映されます。
- 削除: 自動化、アイデア、部品、またはアプリケーションで使用されていないカテゴリを削除できます。カテゴリを削除できない場合は、ポップアップ メッセージが表示されます。
ページの更新が完了したらすぐに、[保存して終了] オプションをクリックし、更新を保存して編集モードを終了します。更新を保存せずに編集モードを終了するには [キャンセルして終了] オプションをクリックします。
カテゴリの表の上、右上隅に表示される [CSV アクション] ドロップダウン リストを使用して、カテゴリの CSV テンプレートをエクスポートして、必要な更新をすべてオフラインで適用してから、更新した CSV ファイルをアップロードします。
- CSV をオフラインで編集してアップロードした場合、新しいカテゴリとレベルのみが作成されます。
- テンプレート構造に従って、新しいカテゴリを既存のカテゴリ内に作成できますが、CSV 内でカテゴリ名を変更するとアップロード時に新しいカテゴリが作成されます。
カテゴリをオフラインで更新するには、次の手順を実行します。
- カテゴリの CSV ファイルをダウンロードします。それには、[設定] セクションに表示される [CSV テンプレートをエクスポート] ボタンを使用するか、[CSV アクション] ドロップダウン リストの [カテゴリの CSV をダウンロード] オプションを選択します。
-
更新を適用します。
注:Automation Hub に CSV を再度アップロードできるようにするには、以下のルールに従う必要があります。
- ヘッダーはダウンロードした状態から変更しないでください。
- CSV 形式の区切り文字には許容されたもののみ、つまりコンマのみを使用します。
- ファイルに 6 列以上含まれる場合は、先頭の 5 列の内容のみが解析され、残りの列の情報は解析されません。この際エラー メッセージは表示されず、引き続き CSV をアップロードできます。
- ファイルのレベル 1 の各エントリが個別に [カテゴリ] ページの新しいレベル 1 エントリにマッピングされます。
- 既存のレベル 1 カテゴリにカテゴリを追加しないでください。
- [CSV アクション] ドロップダウン リストの [新しいカテゴリの CSV をアップロード] オプションをクリックして、更新した CSV ファイルをアップロードします。