[アップグレード/ダウングレード] オプションを使用すると、次の変更を実行できます。
ソリューションをダウングレードしても、エンティティ、チョイス セット、Webhook は削除されません。
ソリューションをアップグレードするには、次の手順を実行します。
各サービス内の競合するリソース (例: Orchestrator、Action Center) の名前を対象のテナントに変更します。
新しいバージョンに含まれる変更点に関する、次の詳細が表示されます。
これらのコンポーネントはアップグレード後にターゲット環境に作成されるため、必ずプロパティを確認してください。
これらのコンポーネントは、他のソリューションによって参照されていない限り、ソリューションのアップグレード後にターゲット環境から削除されます。この場合、コンポーネントは環境内に残りますが、ソリューションからは削除されます。
設定可能なプロパティのみが変更されたコンポーネントは、編集されるコンポーネントとしてマークされません。
編集されたコンポーネントは、デフォルトで構成可能なプロパティの既存の構成を保持しますが、パッケージ構成の使用に切り替えることができます。 どちらの場合も、必要に応じて、構成可能なプロパティをその場で更新できます。
すべてのプロパティの変更点の概要を確認するには、[プロパティの違いを比較] パネルを確認します。
アップグレードの実行後は、[ デプロイ] タブでステータスを確認できます。詳しくは、「 デプロイのステータスを確認する」をご覧ください。
新しくアップグレードされたソリューションのステータスは「非アクティブ」です。ソリューションが機能するようにするには、必ずデプロイを手動でアクティブ化してください。