orchestrator
2020.10
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2020.10.10
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サポート対象外
Orchestrator リリース ノート
Last updated 2023年12月12日
2020.10.10
公開日: 2021 年 8 月 4 日
-
[2021 年 8 月 10 日追記] ベアラー トークンの有効期限を
UiPath.Orchestrator.dll.config
から更新できなくなりました。このため、Orchestrator の構成ファイルでAuth.Bearer.Basic.Expire
パラメーターが使用できなくなりました。トークンの有効期限を変更するには、Identity Server のClients
データベースで、Orchestrator.Ropc
クライアントのAccessTokenLifetime
プロパティを設定する必要があります。設定方法の例については、トラブルシューティングに関するこちらのセクションをご覧ください。
/odata/Robots
エンドポイントに GET 要求を送信すると、ExecutionSettings
パラメーターで常に null が返されます。特定のロボットの実行設定を取得するには、回避策として/odata/Robots(Id)
エンドポイントを使用してください。
- Dynatrace OneAgent をアプリケーション パフォーマンス監視 (APM) に使用できるよう、Webhook の起動時に発生していた問題を修正しました。
Web.Config
ファイルの<httpErrors>
要素が定義されていない状態で Orchestrator を v2018.4 から v2020.10 にアップグレードしようとすると、問題が発生していました。この問題によりアップグレードが失敗し、<httpErrors>
の各エントリが複製されていました。この問題は現在は修正され、回避策を行う必要なくスムーズにアップグレードを実行できるようになりました。- 資格情報ストア プラグインのアセンブリが参照されている場合、アセンブリのクラスで ISecureStore を実装していないと、参照ファイルが Orchestrator で読み込まれませんでした。現在、Orchestrator では Plugins フォルダー内のアセンブリが常に読み込み可能になりました。