- Automation Cloud と Test Cloud
- Automation Cloud (専有型) および Test Cloud (専有型)

Maestro リリースノート
2026 年 2 月
2026 年 2 月 19 日
Data Fabric トリガーに対する RBAC 検証の改良
Maestro が、より厳密な Data Fabric の RBAC 検証を使用してトリガー イベントを配信するようになりました。ワークフローが開始しなくなったり、不完全なイベント データを受信したりする場合は、トリガーのコネクションに設定されているユーザーの権限を確認してください。
詳しくは、Data Fabric のリリース ノートをご覧ください。
2026 年 2 月 18 日
イベント サブプロセスのサポート
BPMN キャンバスでイベント サブプロセスを活用すると、プロセス全体にわたってエラーとメッセージの処理を一元化できます。複数の境界イベントを使用してエラーを管理したり、メッセージの処理をメイン フロー経由でルーティングしたりするのではなく、関連するシナリオを 1 つの BPMN 要素にグループ化できます。
たとえば、同じエラー境界イベントを複数のタスクにアタッチするのではなく、その共通のエラーがスローされたときにトリガーされる 1 つのイベント サブプロセスにエラー処理を実装できます。
実行証跡のエクスポート
BPMN プロセスの完全な実行証跡を JSON 形式でエクスポートできるようになりました。BPMN プロセスを実行またはデバッグすると、[実行証跡] パネルに、ステップに関するデータ (イベント名、LLM の呼び出し、トレース ID など) が表示されます。このデータをデバイスにエクスポートするには、[ダウンロード] アイコンを選択します。
スクリプト タスクの新しいプロパティ
スクリプト タスクに新しいプロパティ [変数を更新] を追加しました。このプロパティを使用すると、定義済みの変数を選択して、その値をスクリプト内で更新できます。
実行時に、スクリプト タスクは [変数を更新] プロパティに割り当てられている変数の値を使用します。式を設定することもできます。
Orchestrator でのエントリ ポイントの選択の明確化
エントリ ポイントを選択する必要がある Orchestrator のプロセスの設定手順で開始イベントの表示名が表示されるようになりました。使用する開始イベントは、filepath#displayname という構文で識別できます。たとえば、process.bpmn#wait_for_mail です。
キャンバス上のノードの整理
BPMN のノードを自動的に並べ替えて、キャンバスを整理して可読性の高い状態に保つことができます。並べ替える要素を選択し、右クリックして [選択したノードを整理] を選択するか、[ノードを整理] オプションを使用してキャンバス全体に適用します。
2026 年 2 月 13 日
バグ修正
モデリングとキャンバス
- キャンバス上でシーケンス フローの端がラベルと重なり、テキストがコネクタの矢印の下に表示されていました。現在は、ラベルが明確に表示され、端から適切な間隔が維持されるようになりました。
- 読み取り専用モードであっても、キャンバスで編集操作を実行できていました。モデルが編集不可の場合は、[削除] ボタンとコンテキスト メニュー オプションが表示されなくなりました。
- ノードをサブプロセス内やサブプロセス外に移動した後も、変数で元のスコープが保持されていました。Maestro で、新しいノードの場所に合わせて変数のスコープが自動的に更新されるようになりました。
変数と検証
- 変数ピッカーで異なるタスクの出力に対して同じ生成名が表示されていたため、エディター内で変数が同じように見えていました。エディターに一意の変数識別子が表示され、正しい変数を選択できるようになりました。
- グローバル変数でフィルター処理すると、インスタンスの管理に結果が返されていませんでした。プロセス スコープのグローバル変数が Insights に正しく反映され、フィルターが期待どおりに適用されるようになりました。
- 解析時には、エラー イベントに定義されたコードや名前は必要ありませんでした。Maestro により、実行前にエラー定義が検証され、不明な値に早い段階でフラグが付けられるようになりました。
実行と連携
- JSON エディターで、コネクタのフィールドの配列またはオブジェクトの入力が永続化されていませんでした。データ型を null から Array または Object に変更すると、入力が元に戻ることなく値を保存できます。
- JSON エディターで、ユーザーが操作しなくてもモードが切り替わっていました。現在は、ユーザーがモードを変更するまで、選択したモードが維持されるようになりました。
- JavaScript エディターのパフォーマンスが向上しました。エディターを開いて、変数の式を即座に保存できるようになりました。
- ソリューションのデプロイ時に作成したトリガーが、プロジェクト内の同じエントリ ポイントにマッピングされていました。現在は、各トリガーが正しい開始イベントにリンクされるようになりました。
- ユーザー タスクで、出力が定義されていなくても入力が出力にコピーされていました。現在は、入力と出力の分離が維持され、実行時の式が正しく評価されるようになりました。
2026 年 2 月 11 日
Maestro のデータ所在地にスイスを追加
UiPath は、クラウドの継続的な拡大の一環として、Maestro においてスイス リージョンに完全なデータ主権を導入します。これにより、データはスイス国内の複数の可用性ゾーンに安全に保存およびレプリケートされるため、完全な制御とコンプライアンスを確実に実現できます。
詳しくは、『Automation Cloud 管理ガイド』の「データ所在地」をご覧ください。
2026 年 2 月 5 日
C# の式は今後使用停止
C# の式は今後使用停止される予定です。引き続き機能はしますが、長期的な相互運用性の観点から JavaScript が推奨されます。