- Automation Cloud と Test Cloud
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Maestro リリースノート
2026 年 4 月 30 日
Data Fabric の Query Expansion Multiple
Data Fabric クエリで、既存の qes: (Query Expansion Single) プレフィックスに加えて qem: (Query Expansion Multiple) プレフィックスをサポートしました。qem: を使用するクエリでは、一致するすべてのレコードが最大 1,000 項目の配列として返されるため、1 ステップでワークフローから複数の Data Fabric レコードに展開できます。qes: を使用するクエリでは、引き続き 1 つのレコードが返されます。
さらに qes: では、クエリが複数のレコードと一致する場合は明示的なエラーが返され、一致するレコードが見つからない場合は、ワークフローが失敗するのではなく空の結果が返されるようになりました。
詳しくは、「Maestro での Data Fabric の操作」をご覧ください。
インスタンスの調整インジケーター
アクティビティ量が多いためにワークフロー インスタンスが調整されている場合、Maestro の以下の場所に警告インジケーターが表示されるようになりました。
- インスタンス テーブル: インスタンスのステータスの横に ⚠ という警告アイコンが表示されます。このアイコンにマウス カーソルを合わせると、ツールチップに「アクティビティ量が多いため、インスタンスが調整されています。」と表示されます。
- インスタンスの詳細ページ: インスタンスの実行中に、ページ上部の警告バナーに「This instance is being throttled due to high activity volume. Execution continues at reduced speed. (アクティビティ量が多いため、このインスタンスは調整されています。実行は速度を下げて続行されます。)」と表示されます。
インジケーターはほぼリアルタイムに更新され、調整が解除されると自動的に非表示になります。調整は実行速度にのみ影響します。ワークフローの実行は継続され、生成される結果も同じです。
詳しくは、「インスタンスの調整」をご覧ください。
人間参加型のクイック フォームのスキーマの登録
クイック フォームの HITL タスクにおいて、ITaskSchemasClient.CreateSchemaAsync を使用してタスクを作成する前に、スキーマが Orchestrator に登録されるようになりました。スキーマの登録はべき等です。つまり、スキーマがすでに存在する場合 (HTTP 409)、成功として扱われ、タスクの作成は通常どおり続行されます。TaskCreateRequest では、v26 クライアントのネイティブの TaskSchemaKey (GUID) プロパティと Type = QuickFormTask プロパティが使用されるようになり、以前の AdditionalProperties スタブは置き換えられます。スキーマの登録が失敗した場合は、新しいエラー コード HitlTaskSchemaRegistrationFailed (170042) が返されます。