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2022.10
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重要 :
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Orchestrator インストール ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年10月3日

インストールについて

概要

利用可能な最新バージョンを確認するには、『UiPath リリース ノート』をご覧ください。

インストール前のチェックリスト

Orchestrator のアップグレード/インストールに進む前に、次のタスク リストを入念に確認してください。

説明

詳細

システム要件を確認する

インストールするバージョンの前提条件とハードウェアやソフトウェアの要件が満たされていることを確認します。

新規デプロイによる変更点を把握する

新しい Orchestrator のデプロイによりどのような変更が加えられるかを知っておく必要があります。アップグレード/インストール前に確認し、対処しておくべきことがあります。以下に、最大の変更点と、新バージョンのメリットを最大限に引き出すための推奨事項をいくつか示します。

プラットフォーム構成ツールを実行する

UiPath プラットフォーム構成ツールは、Orchestrator を適切にインストール/アップグレードできるようにするための PowerShell スクリプトです。アップグレード前に実際の環境の健全性と準備状況を確認し、インストール後に実行するいくつかの操作を支援します。

  • プラットフォーム構成ツールについてのドキュメントとそのダウンロード リンクは、こちらをご確認ください。

Orchestrator のインストール

インストール アーティファクトは、Orchestrator の初回購入時に提供されるか、カスタマー サクセス マネージャーまたは UiPath サポート チームで用意いたします。製品を購入する前に試用をお望みのお客様は、UiPath の Web サイトで提供している無料トライアルをぜひお試しください。

Windows インストーラー

UiPathOrchestrator.msi は、1 つまたは複数のノードで Orchestrator およびそのコンポーネントすべての複雑なインストールを実行します。Windows インストーラーの修復機能はサポートされません。

以下の作業が可能です。

  • 1 つまたは複数のノードでのインストール
  • IIS 設定の構成 (Web サイト + アプリケーション プール)
  • 選択された Web サイト ポートに応じたファイアウォール ルールの追加
  • SQL Server データベースに関するデータベース設定の構成
  • パッケージとアクティビティで使用されるすべての NuGet フィードの自動セットアップ
  • UiPath 製品の認証とアクセス制御を集中管理するための Identity Server のセットアップ
  • ログ用 Elasticsearch の設定
  • Windows 認証の有効化
  • Webhook サービスの有効化
既定で Orchestrator は C:\Program Files (x86)\UiPath\Orchestrator ディレクトリにインストールされます。
重要: 選択したインストール パスをダブルチェックします。ある場所にインストールしたものを後から別の場所に移動することはできません。
重要: Web サイトとアプリケーション プールの名前は変更できません。

Azure スクリプト

Azure インストール スクリプトを使用することで、Windows インストーラーやスクリプトのように、同一のコンポーネントをすべて 1 つのノードまたはマルチノードでインストールおよび構成することができます。このスクリプトと他のスクリプトの相違点は、Azure Portal に Orchestrator をアプリケーション サービスとともにインストールする場合に便利であるという点が挙げられます。

インストールに関する考慮事項

データベース

選択した更新方法に関係なく、指定したデータベースが存在しない場合は、インストール中に自動的に作成されます。

プライバシー

UiPath は、問題の診断および Orchestrator の改善を目的として、使用状況とパフォーマンスに関するデータを収集しています。UiPath プライバシー ポリシーのプラクティスについては、プライバシー ステートメントをご覧ください。

重要:

UiPath Orchestratorのインストールを行う前に、「インストールの前提条件」に提示されているすべての手順を完了してください。

Internet Explorer または Edge Web ブラウザーを使用して Orchestrator にログインした場合、Web サイトの名前にアンダースコア (“_”) が含まれていると (例: https://orchestrator_tests.com)、ログインできません。

スケジュール設定

選択したインストールの種類に関係なく、スケジュール機能を適切に動作させるために、次のことを必ず確認するようにしてください。

  • 冗長化構成では、すべてのマシンのシステム時刻が誤差 1 秒以内で同期されていること
  • データベースおよび Orchestrator マシンのシステム時刻も同様に同期されていること
  • SQL データベースがエラー ステートの場合は、IIS から Orchestrator Web サーバーを再起動することが推奨されます。NLB 環境の場合は、すべての Web サーバーを再起動してください。

Orchestrator のインストールを変更する

重要: 選択したインストール パスをダブルチェックします。ある場所にインストールしたものを後から別の場所に移動することはできません。

Orchestrator のインストール後は、インストールを変更してオプション機能 (Insights および/または Test Automation) を追加または削除できます。

インストーラーで変更する

[プログラムの追加と削除] に移動し、[UiPath Orchestrator] を選択して、その後 [変更] を選択します。上記の 2 つのモジュールのいずれも、[機能] 画面から有効化/無効化できます。その後、該当する設定画面に移動します。この流れはインストールの時と同じです。

コマンド ラインで変更する

どちらの機能も追加するには、両機能なしで Orchestrator のみをインストールした後に管理者のコマンド プロンプトから以下のコマンドを実行します。

UiPathOrchestrator.msi ADDLOCAL=InsightsFeature,TestAutomationFeature DB_INSIGHTS_DATABASE_NAME=UiPathInsights DB_INSIGHTS_SERVER_NAME=.\sqlexpress DB_INSIGHTS_AUTHENTICATION_MODE=WINDOWS TA_DATABASE_NAME=UiPathTestAutomation /Q /l*vx log.txt

1 つまたは両方の機能を削除するには、インストール後に以下のような REMOVE パラメーターを使用します。

UiPathOrchestrator.msi REMOVE=InsightsFeature,TestAutomationFeature /Q /l*vx log.txt

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