customer-portal
latest
false
  • リリース ノート
    • 2021 年 6 月
  • 基本情報
  • ユーザー
  • ナレッジ
  • コラボレーション スペース
  • ライセンス
    • ライセンスについて
    • ライセンスを使用する
    • ライセンス管理
  • サポート
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
UiPath logo, featuring letters U and I in white
Customer Portal
Last updated 2024年8月29日

ライセンス管理

 

エンタープライズ契約ライセンスについて

注: Enterprise License Agreement の機能は、UiPath との契約の種類が HAPO または ELA であるカスタマーのみが利用できます。

[エンタープライズ契約ダッシュボード] では、HAPO または ELA 契約の一部として使用できるライセンスを表示および管理できます。[エンタープライズ契約ダッシュボード] には、以下の情報が表示されます。

  • 契約の開始日
  • 契約の終了日
  • 利用可能なライセンス
  • 最新の利用状況
  • 過去のリクエスト

[エンタープライズ契約ダッシュボード] では、割り当てられた UiPath チームに連絡をせずに、Customer Portal から直接ライセンス リクエストをプロビジョニングすることもできます。
注: ライセンス プロビジョニング機能は日本では利用できません。

Enterprise 契約のダッシュボードにアクセスする

[エンタープライズ契約ダッシュボード] にアクセスするには、ページのヘッダーに移動して [企業] タブをクリックします。ドロップダウン リストから [エンタープライズ契約ダッシュボード] をクリックします。



重要:

HAPO または ELA 契約を結んでいるにも関わらず、[企業] タブに [Enterprise Agreement ダッシュボード] が表示されない場合は、以下をご確認ください。

  • アクセスを試みているユーザーが適切な権限を持っているかどうかを確認します。確認を行うには Customer Admin にお問い合わせください。
  • お使いのアカウントでこの機能が有効化されているかどうかを確認します。アカウントに割り当てられた UiPath チームにお問い合わせください。

エンタープライズ契約ダッシュボードについて

ダッシュボードには、以下の情報が含まれます。

  • 契約の開始日と終了日
  • 契約の条件に従ってグループ化された、利用可能なライセンスのリスト

以下の表では、利用可能なライセンスが表示されるカテゴリについて説明します。

ライセンスの詳細

説明

合計

その時点で契約で定められたうちの利用可能なライセンスの合計数。契約期間中に数の増減がある複数年にまたがる契約の場合は、時間の経過とともに合計数が変化する可能性があります。

使用中

その時点で消費 (プロビジョニング) されている各ライセンスの種類またはライセンス グループの種類の数です。これには、送信された保留中のリクエストも含まれます。

利用可能

各ライセンスの種類またはライセンス グループの種類の残数です。これは、単順に合計から使用中のライセンスの数を引いた数です。



ダッシュボードからは、この機能以外の 2 つの主要なセクションである [ライセンスをプロビジョニング][過去のリクエスト] ページにアクセスできます。どちらも、ダッシュボードの右上にあるボタンからアクセスできます。

ライセンスをプロビジョニングする

[Enterprise 契約ダッシュボード][ライセンスをプロビジョニング] ボタンをクリックして、プロビジョニングのリクエスト プロセスを開始します。

プロビジョニングのリクエスト プロセスは、 ライセンスの選択注文の送信から成ります。

注: [ライセンスをプロビジョニング] 機能は日本では利用できません。

ライセンスがプロビジョニングされると、Customer Portal の [企業] タブ内の [ライセンス] セクションにも表示されます。

ライセンスの選択

ライセンスの選択プロセスは、概念的には、新しいライセンスをリクエストするプロセスと似ています。契約に基づき付与された特定のライセンスに該当するライセンスのみが、ライセンスの選択画面に表示されます。

ライセンスは、 [OnPrem Orchestrated][Cloud Orchestrated][Standalone][Process Mining] の 4 つの主要なセクションに分類されます。以下の表で、各ライセンスのセクションについて説明します。

ライセンスのセクション

説明

OnPrem Orchestrated

既存の Orchestrator を選択するか、新しい Orchestrator をプロビジョニングできます。

既存の Orchestrator を選択する場合は、 [ライセンス コード]表示名が表示されます ([ライセンス] セクションを介して追加されている場合)。Orchestrator の選択後に、Orchestrator に割り当てられるライセンスを購入できます。

[ライセンスをプロビジョニング] のスクリーンショットでは、新しく [Orchestrator Standard] が選択されており、 [Unattended Robot] ライセンスが 10 個、[High-Availability Add-on] ライセンスが 1 個、[Insights Add-on] ライセンスが 1 個割り当てられています。

Cloud Orchestrated (スクリーンショットでは表示されていません)

既存の Automation CloudTM の組織を選択して、ライセンスを割り当てることができます。

既存の Automation Cloud の組織を選択する場合は、 [ライセンス コード]表示名が表示されます ([ライセンス] セクションを介して追加されている場合)。Automation Cloud の組織の選択後に、Automation Cloud に割り当てられるライセンスを購入できます。

スタンドアロン

Orchestrator または Process Mining サーバーに割り当てられていないスタンドアロン ライセンスをプロビジョニングできます。

[ライセンスをプロビジョニング] のスクリーンショットで示す例では、カート 内でスタンドアロンの RPA Developer - Named User ライセンスに対して 15 個のアクティベーションが選択されています。

Process Mining

Process Mining の [Server][Business User]、または [Developer User] ライセンスをプロビジョニングできます。

カートにライセンスを追加した後、[続行] ボタンをクリックして注文の送信ページに移動します。

カートからライセンスを削除する

カートに入れたライセンスを削除するには、横の [削除] をクリックします。

残りのライセンス数を表示する

利用可能なライセンスの残数を表示するには、ライセンス カードに移動し、[利用可能] の横の数字を確認します。



注文の送信

注文の送信プロセスは、フォームの入力、注文の送信、ライセンスのプロビジョニング プロセスの完了で構成されます。

以下の表では、フォームのフィールドの説明をします。

フォームのフィールド

説明

企業/アカウント名

リクエスト送信者が所属する組織の名前です。

リクエスト送信者

リクエスト送信者のユーザー名です。

リクエスト送信者の電話番号 (任意)

リクエスト送信者の電話番号を入力します。

リクエスト送信者のメール アドレス

リクエスト送信者のメール アドレスです。

バージョン (必須)

リクエストされた製品のバージョンを選択します。選択することにより、ライセンスの証明書を受け取る際に正しいインストール マニュアルを受け取ることが保証されます。

ライセンスのリクエストに関して、組織内で情報を受け取るべき人は他にいますか? (任意)

組織のアカウントに所属する他のメンバーのメール アドレスを入力します。これにより、注文の送信後に生成される確認メールの [CC] セクションにメール アドレスが追加されます。

備考

自身または UiPath チームに向けた、リクエストに関するメモを追加します。

[企業/アカウント名][リクエスト送信者][リクエスト送信者のメール アドレス] の各フィールドには、情報が事前に入力されており、内容を変更することはできません。



注文を送信するには、以下の手順を実行します。

  1. 送信フォームに入力します。

  2. [ライセンスをプロビジョニング] ボタンをクリックします。

  3. メールを確認して、注文の概要と一意の注文番号が記載された確認メールが届いていることを確認します。

    注: この機能を通じてプロビジョニングされたライセンスの終了日は自動的に契約の終了日に設定されます。

     

    注: 一度リクエストを送信すると、そのリクエストは一切編集できません。選択したライセンスはプロビジョニングされ、ダッシュボードの利用可能なライセンスの合計から差し引かれて、ユーザーに提供されます。

すぐにプロビジョニングできるライセンスもあれば、送信内容のレビュー後にプロビジョニングされるライセンスもあります。次の営業日までには、インストール手順が記載されたメールを通してライセンス証明書が送信されます。

過去のリクエストを表示する

[過去のリクエスト] ページでは、Customer Portal で作成した過去の Enterprise License Agreement のプロビジョニング リクエストをすべて確認できます。
注: [過去のリクエスト] ページは日本では利用できません。

[過去のリクエスト] ページに移動するには、[エンタープライズ契約ダッシュボード] 内の [過去のリクエスト] ボタンをクリックします。

このページでは、新しい順に過去のリクエストがすべて一覧表示されます。以下の表では、過去のリクエストごとに表示される情報の列を示しています。

説明

リクエストした日

リクエストが送信された時間のタイムスタンプです。

一意の注文 ID

UiPath が生成した一意の注文 ID です。

リクエスト送信者

リクエストを送信した Customer Portal ユーザーです。

リクエストされたライセンス

リクエストされたライセンスの名前です。

アイコンは、ライセンス コードがプロビジョニングされた後で同時に更新されます。

リクエストされた数

リクエストされた各ライセンスの種類の数量です。

残りの数量

各ライセンスの種類の利用可能な残数です。

注文ステータス

注文のステータスです。注文ステータスは次のとおりです。

  • 処理中 - 注文は送信済みですが、公式に提供されていません。
  • プロビジョニング済み - 注文が正常に完了しました。
  • キャンセル済み - 注文がキャンセルされ、その注文に関連するライセンスが開放されます。

顧客が注文をキャンセルすることはできません。これは例外のメカニズムです。

備考タブ

[備考] タブにアクセスするには、セルの右上隅にある青いタブ をクリックします。

注文内容に関する備考が入力された場合は、ここから確認できます。



過去のリクエストをエクスポートする

過去のリクエストを CSV ファイルでエクスポートするには、[CSV をエクスポート ] ボタンをクリックします。

ヒント:

HAPO 契約を結んでいるものの、Customer Portal のアカウントでこの機能が有効化されていない場合

  • ユーザーに対して適切な権限が有効化されていることを確認します。
  • 権限を確認しても表示されない場合は、UiPath アカウント チームにお問い合わせください。

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.