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UiPath Automation Suite 管理ガイド
ログインする
ユーザーは、以下を使用して Automation Suite にログインできます。
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Automation Suite で以前に作成されたユーザー アカウント
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[ユーザー] ページから追加済みの Windows Active Directory グループ配下のユーザー アカウント Directory ユーザーの追加
既定では、[NTLM 認証プロトコル][1] が使用されます。[Kerberos][2] に切り替えるには、このページをご覧ください。
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[ユーザー] ページから追加済みの Azure Active Directory グループ配下のユーザー アカウント
注: 同じ Automation Suite インスタンスにある Azure AD と Windows AD のうち 1 つのみを使用することをお勧めします。
SSO の構成時に [このプロバイダーを使用した自動ログインを強制] チェックボックスをオンにして、Automation Suite に自動的にログインするように環境を設定することもできます。
自動ログインが有効化されている場合、認証なしで Automation Suite URL にアクセスすると、Automation Suite は現在のディレクトリの資格情報を使って、[ログイン] ページにリダイレクトされることなく自動的にログインしようとします。
自動ログインが無効化されている場合は、[ログイン] ページにリダイレクトされ、ディレクトリ アカウントで別のログイン方法を使用してログインする必要があります。
アカウント ロック: 組織に対してアカウント ロックが有効化されている場合、繰り返しログイン試行に失敗すると、一定期間ロックアウトされます。許容される試行回数およびロックアウト期間は、[アカウント ロック] 設定で定義されます。
このログイン方法を Automation Suite に使用できるのは、使用している外部プロバイダーに対して認証が有効化されている場合のみです。
また、最初に [ユーザー] ページから、ディレクトリ ユーザーまたは所属するディレクトリ グループを Automation Suite に追加しておく必要があります。
Automation Suite が開き、割り当てられているロールに応じてさまざまなサービスへのアクセス権が提供されます。
アカウント ロック: 組織に対してアカウント ロックが有効化されている場合、繰り返しログイン試行に失敗すると、一定期間ロックアウトされます。許容される試行回数およびロックアウト期間は、[アカウント ロック] 設定で定義されます。