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Automation Suite リリース ノート

最終更新日時 2025年3月17日

2022.4.11

公開日: 2024 年 3 月 11 日

アップグレードの考慮事項

Automation Suite 2022.4.11 へのアップグレード

Automation Suite 2022.4.11 にアップグレードする前に、次のガイドラインに留意してください。

  • 現在のバージョンが 2022.4.7 以降の場合、直接 2022.4.11 にアップグレードできます。
  • いずれかの 2021.10 バージョンを使用している場合は、まず 2022.4.7 にアップグレードする必要があります。このアップグレードが成功した後に、2022.4.11 へのアップグレードに進みます。
詳しくは、「Automation Suite のアップグレード パス」をご覧ください。

Automation Suite 2022.4.11 からアップグレードする

Automation Suite 2022.4.11 を 2023.10.2 にアップグレードする場合は、「Automation Suite 2022.10.10 および 2022.4.11 から 2023.10.2 にアップグレードする方法」の手順に従う必要があります。

Microsoft SQL Server 2022 のサポート

追記 (2024 年 3 月 25 日): Microsoft SQL Server 2022 がサポートされるようになりました。

インストール フォルダーの新しい要件

opt/UiPathAutomationSuite インストール フォルダーに 20 GiB の空き容量があることの確認が必要になりました。

RHEL の新しいバージョンのサポート

OS のサポートを拡大し、8.6 および 8.8 バージョンに対する既存のサポートに加え、RHEL 8.9 も追加しました。

新しい前提条件の検証チェック

Cilium の機能を最適に利用できるようにするために、リバース パス フィルタリングが無効化されていることを検証するための前提条件スクリプトを改良しました。この新しいチェックにより、net.ipv4.conf.all.rp_filter が確実に 0 に設定されます。

前提条件スクリプトの詳細については、「前提条件を検証する」をご覧ください。

セキュリティの強化

Common Vulnerabilities and Exposures (CVEs) (共通脆弱性識別子) に対応するためのセキュリティ更新プログラムとパッチを引き続き提供します。

既知の問題

  • 追記 (2024 年 10 月 11 日): プロキシ環境で、プロキシ サーバーが Istio サービス内の他のサービスの TCP ポートと同じポートを使用する場合 メッシュ (ポート 8080 など) では、ポッドは FQDN と通信できません。 この問題により、次のエラーが発生します。
    System.Net.Http.HttpRequestException: The proxy tunnel request to proxy 'http://<proxyFQDN>:8080/' failed with status code '404'.System.Net.Http.HttpRequestException: The proxy tunnel request to proxy 'http://<proxyFQDN>:8080/' failed with status code '404'.

    この問題を修正するには、「トラブルシューティング」セクションをご覧ください。

  • 追記 (2024 年 8 月 29 日): TLS 1.2 での弱い暗号の使用に関連する特定の脆弱性を特定しました。 この問題を軽減する方法の詳細については、「 TLS 1.2 で脆弱な暗号に対処する方法」を参照してください。

  • 追記 (2024 年 4 月 19 日): 特定の状況下で、Ceph のメトリックとアラートが監視ダッシュボードに表示されないことがあります。この問題を修正するには、「トラブルシューティング」セクションをご覧ください。

  • 追記 (2024 年 4 月 19 日): ストレージに問題がなくても CephMgrIsAbsent の誤検知アラートが表示されます。

  • クリーン インストールまたは Automation Suite 2022.4.11 へのアップグレードを実行中に、再起動の問題が発生して RKE2 が中断されることがあります。詳しくは、「インストールおよびアップグレード中に RKE2 が失敗する」をご覧ください。

非推奨化のタイムライン

非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。

バンドルの詳細

製品バージョン

Automation Suite の各製品における変更点は、以下のリンクから確認できます。

製品が灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。

発見開発管理協働

Automation Hub 2022.4.9

AI Center 2022.4.11Action Center 2022.4.10
Task Mining 2022.4.10AI Computer Vision 2022.4.0Insights 2022.4.11Apps 2022.4.7
 Document Understanding 2022.4.11Orchestrator 2022.4.13 
  Test Manager 2022.4.10 
    

サードパーティ内部コンポーネントのバージョン

この Automation Suite のリリースには、次のコンポーネントがバンドルされています。

コンポーネント

バージョン

RKE2

1.26.11

ArgoCD

2.2.5

rook-ceph

1.8.9

cert-manager

1.9.1

Rancher

2.7.6

rancher-istio

102.2.0-up1.17.2

longhorn

1.4.3

longhorn-crd

1.1.100

reloader

0.0.129

csi-driver-smb

v1.10.0

rabbitmq-operator

1.5.0

redis-operator

7.2.4-7

redis-cluster

7.2.4-64

MongoDB

4.4.4-ent

docker_registry

2.8.1

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