Automation Suite
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Automation Suite リリース ノート
最終更新日 2024年4月25日

2022.4.7

公開日: 2023 年 6 月 13 日

スタンドアロンから Automation Suite への移行の改良

公開日: 2023 年 6 月 27 日

If you're considering migrating from a standalone UiPath® product to Automation Suite, we have good news for you as we have improved the process. Not only is it more straightforward, but it now covers more scenarios.

単一テナントの移行はこれまでと同じですが、完全な移行の操作では改良された移行ツールを利用するようになったほか、以下のシナリオがサポートされるようになりました。
  • スタンドアロン製品を Automation Suite の新しいインストールに移行します。つまり、まだ製品を Automation Suite を介してインストールしておらず、スタンドアロンの製品を Automation Suite の新しいインスタンスに移行する場合です。

  • スタンドアロン製品を Automation Suite の既存インストールに移行します。つまり、以前に Automation Suite を介して製品をインストールしており、今回さらにスタンドアロン製品を移行する場合です。

詳細なドキュメントについては、「完全な移行」をご覧ください。

RAW デバイスでの Cepth の利用

追記: 2023 年 6 月 21 日

ObjectStore をブロック ストレージの外に移動し、ノードのディスクに直接接続しました。今回の変更は、ストレージのレプリケーション係数を 18 倍から 3 倍に減らすために実行しました。以前は、1 GiB のデータを保存するのに 18 GiB のデータ ディスクが必要だったのに対して、現在は必要なディスクは 3 GiB のみです。詳細については、「ハードウェアおよびソフトウェアの要件」および「必要なストレージを評価する」をご覧ください。

このアプローチのもう 1 つの注目すべき利点は、サーバー ノードの数を増やしたり、他の構成を変更したりすることなく、新しいディスクを追加するだけでストレージを拡張できることです。

バグ修正

  • あるユーザーから別のユーザーにバケットの所有権が変更されたことが原因で資格情報マネージャーが失敗すると、所有権の変更が試みられます。以前は、同じ名前のバケットの作成が試みられていたため、アップグレードの問題が発生していました。

既知の問題

  • Erratum - added April 19, 2024: In certain situations, Prometheus pods can fail to start due to an out-of-memory (OOM) error. To fix the issue, see the Troubleshooting section.

  • Erattum - added April 19, 2024: Alert configurations (email and webhook receivers) get lost on reboot of machine or re-sync of alertmanager-config secret. For details, refer to
  • Erattum - added April 19, 2024: In certain situations, Ceph metrics and alerts are missing from the monitoring dashboards. To fix the issue, see the Troubleshooting section.

  • Erattum - added April 19, 2024: False positive CephMgrIsAbsent alerts are displayed even though there are no storage issues.

  • 追記 (2024 年 2 月 28 日): ストアド プロシージャは、SQL サーバーと SQL データベース間の照合順序の違いをサポートしていません。 潜在的な問題を回避するには、SQL Server と SQL データベースの両方の照合順序の設定が同一であることを確認する必要があります。

  • 追記 (2024 年 1 月): レプリカのクリーンアップ スクリプトによって、ノード上のストレージが誤って再利用されます。詳細については、ストレージ再利用パッチのトラブルシューティングに関する記事を参照してください。

  • 追記 (2023 年 11 月 6 日)

    バージョン 2023.4.0 から 2023.4.2 では、Active Directory (AD) 統合環境を使用している場合、製品で散発的な障害が発生し、IIS アプリケーション プールが再起動します。この問題は v2023.4.3 で修正されていますが、前述のバージョンはいまだに影響を受けています。したがって、AD を使用する場合は、v2023.4.3 を直接インストールするか、v2023.4.3 にアップグレードすることを強くお勧めします。そうしないと、機能の問題が発生します。

  • AI Center™ が有効化された Automation Suite クラスターを復元した後、サービス トークンとクラスターの資格情報が、復元されたクラスターを指し示していることを確認する必要があります。詳しくは、「トラブルシューティング」ページの AI Center 固有のセクションをご覧ください。

バンドルの詳細

製品バージョン

Automation Suite の各製品における変更点は、以下のリンクから確認できます。

製品が灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。

発見開発管理協働
AI Center 2022.4.7Action Center 2022.4.7
Task Mining 2022.4.6AI Computer Vision 2022.4.0Insights 2022.4.7Apps 2022.4.4
 Document Understanding 2022.4.7Orchestrator 2022.4.8 
  Test Manager 2022.4.6 
    

サードパーティ内部コンポーネントのバージョン

この Automation Suite のリリースには、次のコンポーネントがバンドルされています。

コンポーネント

バージョン

RKE2

v1.21.4+rke2r2

ArgoCD

v2.2.5

rook-ceph

v1.8.9

cert-manager

1.2.0

Rancher

2.6.0

rancher-istio

100.0.0-up1.10.4

longhorn

1.3.3

longhorn-crd

1.1.100

reloader

v0.0.89

csi-driver-smb

v1.8.0

rabbitmq-operator

1.5.0

redis-operator

6.2.8-11

redis-cluster

6.2.8-53

MongoDB

4.4.4-ent

docker_registry

2.7.1

self_heal_operator

0.0.1

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