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AI Center ガイド

Automation CloudAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年6月6日

ML パッケージについて

ML パッケージとは、マシン ラーニング モデルのトレーニングとサービングに必要なすべてのコードとメタデータが格納されたフォルダーです。1 つの ML パッケージは複数のバージョンを持つことができ、Orchestrator でいうパッケージにいくつかの点で似ています。各バージョンが、関連付けられた変更ログを持つことができます。パッケージは、データ サイエンティストの役割を持つユーザーが扱うことをお勧めします。推奨される担当ユーザーについて詳しくは、こちらをご覧ください。

ML パッケージを Studio のワークフロー内で使用するには、まずそれらをスキルとしてテナントにデプロイする必要があります。

プロジェクトの選択後に [ML パッケージ] メニューからアクセスできる [ML パッケージ] ページでは、パッケージの使用可能なすべてのバージョン、そのステータス、変更ログ、パイプラインを確認できます。また、新規パッケージや既存パッケージの新規バージョンのアップロード、デプロイされていないパッケージの削除、それらに関する情報の表示、およびパイプラインの管理も行えます。



ML パッケージの詳細ページに移動するには、リスト内のパッケージをクリックします。

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