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AI Center ガイド
Last updated 2024年6月6日
ML パッケージのオフライン インストール
モデル名 | AIC 21.10 のバージョン | UiPath のバージョン | メタデータ | オフライン バンドルが必要 |
---|---|---|---|---|
Text Summarization (テキストの要約) | 1 | N/A | こちら | いいえ |
TPOT AutoML Classification (TPOT AutoML 分類) | 1 | N/A | こちら | いいえ |
Sentiment Analysis (感情分析) | 1 | N/A | こちら | いいえ |
Question Answering (質問回答) | 1 | N/A | こちら | いいえ |
English Text Classification (英語テキスト分類) |
2 |
N/A | こちら | いいえ |
TM Analyzer Model (TM 分析モデル) | 1 | 1.0.21 | こちら | いいえ |
手記: ML パッケージを使用するには、まず AI Center にパッケージをアップロードする必要があります。 それには、「 モデルを AI Center にアップロードする」の手順を実行します。 Document Understanding などの一部のモデルはインストールする必要があります。 これらのモデルを使用する場合は、「 オフライン バンドルをインストールする」の手順に従ってまずこれらのモデルをインストールします。
Document Understanding ML パッケージのオフライン インストールについては、こちらのページをご覧ください。
すぐに使えるパッケージをエアギャップ環境にインストールするには、以下の手順に従います。
- すぐに使えるパッケージにテナント レベルでアクセスします。新しい ML パッケージを追加するには、[新規作成] ボタンをクリックします。
注: ページにアクセスするために、読み取り権限があることを確認します。[新規作成] ボタンは、作成権限も持っている場合にのみ表示されます。
- [ML ログ] ページに移動します。パブリック テナントからアップロードおよび検証された ML パッケージがここに表示されます。[新規作成] をクリックして新しいモデルをアップロードします。
- ML パッケージの
zip
ファイルとjson
ファイルを別々にアップロードします。 - [提出] をクリックします。
注: モデルをアップロードしたら、検証が成功するまで数分待ってください。検証が成功したら、グリッドを手動で更新します。これで、[すぐに使えるパッケージ] ページ内の任意のプロジェクトに移動し、新たにアップロードされた ML パッケージを検索できます。
ML パッケージがアップロードされると、[ML ログ] ページが表示されます。
- バンドルをインストールする前に、そのバンドルがインストール済みでないことを確認します。バンドルがインストールされていない場合、またはインストールされているかどうかが不明な場合は、次の手順に移ります。それ以外の場合は、モデルのアップロードに関する手順を行います。
- Windows マシンの場合は、バンドルのリンクから直接ダウンロードします。Linux マシンの場合は、インターネットにアクセスできるマシンから、以下のコマンドを実行して必要なバンドルをダウンロードします。
wget -O ~/<bundle-name.tar.gz> 'bundle-link'
wget -O ~/<bundle-name.tar.gz> 'bundle-link' - クラスターのメイン マシンの
/uipath/tmp
フォルダー (インストールが行われたフォルダー) に、以下のバンドルをコピーします。scp ~/<bundle-name.tar.gz> <username>@<node dns>:/uipath/tmp/
scp ~/<bundle-name.tar.gz> <username>@<node dns>:/uipath/tmp/ - このメイン マシンに接続し、バンドルを読み込ます。
./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json --optional-offline-bundle "/uipath/tmp/<bundle-name.tar.gz>" --offline-tmp-folder "/uipath/tmp" --accept-license-agreement
./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json --optional-offline-bundle "/uipath/tmp/<bundle-name.tar.gz>" --offline-tmp-folder "/uipath/tmp" --accept-license-agreement