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プロジェクトをエクスポートする
(提供オプションに関係なく) プロジェクトを Test Manager インスタンスから別のインスタンスにエクスポートし、Test Manager によって操作を標準化できます。この機能は、以下の目的に使用します。
- テスト プロジェクト全体を別のテナントまたは Test Manager の別のインスタンスに転送する
- 任意のプロジェクトのバックアップ コピーを作成する。
エクスポート TMH ファイルには以下が含まれます。
エクスポートされるオブジェクト | 詳細 |
---|---|
テスト オブジェクト | プロジェクトをエクスポートする際に、エクスポート TMH ファイルに以下の 1 つまたはすべてを含めるように選択できます。
|
オブジェクト間の割り当て |
|
プロジェクト情報 |
|
buffer response
設定を false
に設定します。
- API 管理ゲートウェイ システムにアクセスします。
/download
で終了する API エンドポイントを見つけます。download
を API 応答として持つ API エンドポイントに対してのみ、バッファ応答を false に設定できます。- 詳しくは、ご使用の API 管理ゲートウェイ システムの公式ドキュメントをご覧ください。たとえば、Microsoft Azure を使用している場合に、
buffer-response
の設定をtrue
からfalse
に変更する方法について詳しくは、こちらの公式ドキュメントをご覧ください。
Test Manager インスタンスのメール通知を有効化します。
-
Test Manager のヘッダーの [その他のオプション] > [アプリケーション設定] を選択します。
-
[メール] タブの [メール通知を有効化] を選択します。
-
メール通知イベントの値を設定します。
- ホスト (必須) - SMTP サーバーのアドレスです (例:
smtp-mail.outlook.com
)。 - ポート (必須) - SMTP サーバーのポートです。
- ユーザー名 - サーバー認証に使用するユーザー名です。
- パスワード - サーバー認証に使用するユーザー名に関連付けられたパスワードです。
- ドメイン - ユーザー名のドメインです。
- 送信元アドレス (必須) - メールの送信に使用するメール アドレスです。
- 送信元表示名 (必須) - 送信者の表示名です。
- ホスト (必須) - SMTP サーバーのアドレスです (例:
Test Manager の既存のプロジェクトをエクスポートするには、以下の手順を実行します。
-
Test Manager にサインインします。 エクスポートするプロジェクトを選択し、[その他のオプション] を選択します。 [プロジェクトをエクスポート] パネルが開きます。
警告: テスト結果はエクスポート ファイルに含まれません。 -
エクスポート ファイルに含めるテスト オブジェクトを選択し、[エクスポート] を選択します。
-
エクスポート プロセスが完了するまで待機し、メールで受け取る [プロジェクトのエクスポートの完了] の通知を開きます。
-
[ダウンロード] を選択します。エクスポートした Test Manager インスタンスにリダイレクトされ、エクスポート TMH ファイルが自動的にダウンロードされます。ダウンロードが自動的に始まらない場合は、[ダウンロード] を選択します。