test-manager
2023.4
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- 基本情報
- プロジェクト管理
- プロジェクトの運用とユーティリティ
- Test Manager の設定
- ALM ツールとの連携
- API 連携

Test Manager ガイド
最終更新日時 2025年8月25日
テスト対象システムを設定する
linkテスト対象システム (SUT) でテスト オートメーションを実行するには、適切なユーザーを設定し、適切な認可を割り当てる必要があります。
テスト対象システムを設定するには、以下の手順を実行します。
通信ユーザーを設定する
linkSUT 内の ECATT_ET_USR を手動で作成する必要があります。
- トランザクション SU01 で ECATT_ET_USR を作成します。
- ユーザーの種類が System であることを確認します。
- スムーズに連携させるために、両方のユーザー (SAP Solution Manager と SUT) に同じパスワードを使用します。
SAP GUI Scripting を有効化する
linkStudio とロボットを使用するには、ローカル マシンとサーバー側の両方で SAP WinGUI スクリプティングを有効化する必要があります。SAP 用の最初のオートメーション プロジェクトを作成する前に、実行しなければならない設定手順があります。
eCATT を有効化する
linkテストを実行する各クライアントで、eCATT の実行を有効化する必要があります。
- トランザクション SCC4 を開始します。
- 対応するクライアントを選択します。
- [詳細] に移動します。
- [CATT and eCATT Restrictions] セクションで eCATT と CATT を [許可] に設定します。
- [保存] をクリックして、変更を確定します。