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Test Suite ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年2月14日

オートメーションを選択する

オートメーションをテスト ケースにリンクするには、Orchestrator にパブリッシュされたオートメーションを選択します。オートメーションをテスト ケースに接続する場合、Orchestrator のオートメーションを Test Manager で直接選択することをお勧めします。ユーザーが Orchestrator のオートメーションを選択していない場合、Test Manager は Studio からリンクされたオートメーションにフォールバックします。

また、テスト ケースに Studio のオートメーションのみがリンクされていて、Orchestrator のオートメーションがリンクされていない場合、Test Manager は Orchestrator で同等のオートメーションを見つけて実行しようとします。
注: Test Manager のテスト ケースが Studio と Orchestrator の両方からオートメーションにリンクされている場合、Studio からリンクされているオートメーションよりも、Orchestrator から選択したオートメーションが優先されます。

前提条件

注: オートメーションを Test Manager で直接選択する場合、[レガシの実行コンテキストを許可] 設定が有効化されていると (たとえば、プロジェクト レベルまたはテスト セット レベルで実行フォルダーが選択されていないと)、選択したオートメーションが考慮されません。そのため、オートメーションを Test Manager で直接選択する場合は、[レガシの実行コンテキストを許可] のテナント設定を無効化することをお勧めします。
Orchestrator からオートメーションを選択するには、必ず次の手順を実行します。
  • Studio プロジェクトをテナントのパッケージ フィードまたは別の Orchestrator フォルダー フィードにパブリッシュします。
  • 次のいずれかのロールを自分に割り当てます。
    • Orchestrator のフォルダー ロール Automation User
    • 管理者権限を持つ任意の既定のロール
    ヒント: ユーザーが Test Manager で直接オートメーションを選択するには、まずテスト ケースを編集するための権限が必要です。このコンテキストで役立つその他の権限として、Automation User ロール、または管理者権限を持つ任意のロールがあります。

    既定のテナント ロールについて詳しくは、テナントの既定のロールをご覧ください。

手順

テスト ケースのオートメーションを選択するには、以下の手順に従います。

  1. プロジェクトの [テスト ケース] セクションに移動します。
  2. テスト ケースを開きます。
  3. [オートメーション] タブを選択します。
  4. [オートメーションを選択] を選択します。

    右側に [オートメーションを選択] メニューが開きます。

    1. [パッケージ ソース] ドロップダウン リストから、対応する Orchestrator インスタンスのフィードを選択します。

      このフィードには、Test Manager のテスト ケースにリンクする Studio のテスト ケースが含まれている必要があります。既定では [テナントのパッケージ フィード] が選択されています。

      [パッケージ ソース] ドロップダウン リストには、専用のフィードを持つフォルダーのみが表示されます。フォルダー階層がある場合は、親フォルダーのみがドロップダウン リストに表示されます。これは、すべてのサブフォルダーで同じフィードが共有されるためです。

      注: 利用可能なパッケージ フィードのオプションは、自身が管理者権限を持っているフィードのオプションです。
    2. パッケージ フィードを選択したら、その場所からオートメーションを選択できます。
      オートメーション名が [テスト ケース名] 列に表示され、パブリッシュされたパッケージ名が [パッケージ] 列に表示されます。
      注: [テスト ケース名] 列には、オートメーションのパブリッシュ先の Orchestrator フォルダーと、その後にオートメーション名が表示されます。たとえば、Studio から Orchestrator の Accounts フォルダーにパブリッシュされた Create Checking Account テスト ケースを選択する場合、このオートメーションのテスト ケース名Accounts/Create Checking Account になります。
  5. [保存] を選択して、変更を確定します。

    Orchestrator パッケージ フィードからオートメーションを選択すると、[割り当てられたオートメーション:] の以下のフィールドでオートメーションの詳細を確認できます。

    • パッケージのテスト ケース名: オートメーションのパブリッシュ先の Orchestrator フォルダーの後にオートメーション名が付いた名前です (FolderName/TestCaseName)。
    • パッケージ名: 選択したオートメーションのパブリッシュに使用されたパッケージの名前です。
    • パッケージ ソース: パッケージをパブリッシュした Orchestrator フィードです。

オートメーションを更新する

Orchestrator フィードから選択したオートメーションを更新するには、以下の手順に従います。

  1. プロジェクトの [テスト ケース] セクションに移動します。
  2. テスト ケースを開きます。
  3. [オートメーション] タブを選択します。
  4. [オートメーションを更新] を選択します。

    右側に [オートメーションを選択] メニューが開きます。

    1. [パッケージ ソース] ドロップダウン リストから、対応する Orchestrator インスタンスのフィードを選択します。

      このフィードは、Test Manager のテスト ケースにリンクする Studio のテスト ケースが含まれるフィードです。

      既定では [テナントのパッケージ フィード] が選択されています。

      注: 利用可能なパッケージ フィードのオプションは、自身が管理者権限を持っているフィードのオプションです。
    2. パッケージ フィードを選択したら、その場所からオートメーションを選択できます。

      オートメーション名が [テスト ケース名] の下に表示され、パブリッシュされたパッケージ名が [パッケージ] の下に表示されます。

  5. [保存] を選択して、変更を確定します。

テスト ケースを転送する

テスト ケースを別のテナントに転送する必要がある場合、テスト ケースをエクスポートして別のテナントに再インポートする際に、各テスト ケースに対して選択した Orchestrator のオートメーションは保持されます。テスト ケースのエクスポートとテスト成果物のインポートについて詳しくは、「テスト ケースをエクスポートする」および「プロジェクトをインポートする」をご覧ください。

次のステップ

Orchestrator から選択したオートメーションを使用するテスト ケースを含むテスト セットを実行するには、テスト ケースを実行する特定のパッケージとバージョンを指定します。これにより、Test Manager は、Orchestrator フィード内の複数のパッケージからオートメーションにリンクされたテスト ケースを、選択したパッケージとバージョンのみを使用して実行できます。

For more information on configuring a specific execution folder and selecting a package and version, visit Configuring test sets for specific execution folders and robots.

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