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Orchestrator リリース ノート
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年10月21日

2023.10.6

公開日: 2024 年 8 月 7 日

CyberArk 資格情報ストアのセキュリティの強化

ユーザーの安全性を向上させるため、CyberArk 資格情報ストアのセキュリティ対策を強化しました。その結果、低レベルのセキュリティ認定に無効のフラグが付けられるようになりました。

さらに、資格情報ストアを構成するとき、および Plugins.SecureStores.CyberArk.UsePowerShellCLI パラメーターを使用して資格情報を取得するときの、入力処理のセキュリティが強化されました。
英数字の Unicode 文字と特殊記号 ['-', '_', ' ', '.', '#', '(', ')', '@', '$'] を使用できるようになりました。さらに多くの文字を使用できるようにする必要がある場合は、Plugins.SecureStores.CyberArk.AdditionalAllowedCharacters パラメーターを使用して追加できます。

Webhook の検証を制御する新しいパラメーター

UiPath.Orchestrator.dll.config ファイルに、true または false のいずれかの値を指定可能な新しいパラメーター Webhooks.VerifyAvailability.Enabled を追加しました。ユーザー インターフェイスで Webhook ターゲットを設定するときに、Webhook にアクセス可能かどうかの検証を無効化するには、パラメーターを false に設定します。

OS のユーザー認証を許可する新しいオプション

CyberArk CCP に [OS のユーザー認証を許可] オプションを新しく追加しました。OS ユーザー認証により、Orchestrator マシンにログインしているユーザーの資格情報を使用することでセキュリティが強化されます。

このオプションは、Plugins.SecureStores.CyberArkCCP.EnableOsUserAuthentication パラメーターの値が true に設定されている場合にのみ表示されます。

SSE-KMS を使用した S3 バケットのサポート

Orchestrator では、Amazon S3 ストレージ バケットに対して AWS Key Management Service キー (SSE-KMS) を使用したサーバー側の暗号化をサポートするようになりました。

起動エラー処理の改善

500.30 の起動エラー ウィンドウが改善され、効率性と分かりやすさが向上しました。よりクリーンになり、各シナリオの詳細と解決策が示されたドキュメント ページへのリンクが含まれるようになりました。

バグ修正

  • Action Center のイベントについて、Webhook の送信が妨げられていました。
  • 構成された多数のロボットが CyberArk® の資格情報を取得するとタイムアウトが発生していました。
  • CyberArk 資格情報ストアを設定するときに、[CyberArk フォルダー] フィールドで区切り文字 (/ または \) を使用できませんでした。
  • [マイ プロフィール] ページの削除により、Orchestrator のバージョンがユーザー インターフェイスに表示されませんでした。現在は、ユーザー プロフィール セクションの下部にバージョンが表示されるようになりました。
  • UiPath.Orchestrator.Extensibility を直接ファイル参照ではなく Nuget パッケージとして参照した場合に、カスタムの資格情報ストア プラグインが読み込まれませんでした。
  • [ログ] ページの [プロセス] フィルターに、Studio で実行されたオートメーションのプロセス名が含まれていませんでした。
  • [ジョブが指定した回数連続して失敗した場合に無効化] および [トリガーの無効化の猶予期間 (日)] のトリガー オプションにおいて、パラメーター Features.AutoDisableTriggerAfterConsecutiveJobFailures.Enabled を有効化する必要がなくなりました。
  • Orchestrator インスタンスの HPA スケーリングにより、503 ネットワーク エラーが断続的に発生していました。
  • ホスト レベルの SAML が構成されているインスタンスで、特定の URL <OrchestratorURL>/<Organization_name> から Orchestrator にアクセスし、ホスト レベルの SAML ログイン オプションを選択すると、URL の組織 ID を使用してホスト レベルの ACS URL が正しく生成されませんでした。この問題は、現在は修正されました。Orchestrator へのアクセスに使用される特定の組織 URL にかかわらず、ホスト レベルの SAML ログイン時にホストレベルの ACS URL が正しく生成されるようになりました。

非推奨化のタイムライン

非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。

ダウンロード場所

最新バージョンの製品は Customer Portal からダウンロードできます。

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