orchestrator
2023.10
false
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キューの保持ポリシーの要求
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Orchestrator API ガイド
キューの保持ポリシーの要求
/odata/QueueRetention({key})
エンドポイントに次の DELETE 要求を使用すると、指定したキューの既存の保持ポリシーを既定の組み込みポリシーにリセットできます。
注: 既定の移行ポリシー (つまり 120 日 + 削除) が設定されているキューに対して DELETE エンドポイントを呼び出すと、組み込みの保持ポリシー (30 日 + 削除) に置き換えられます。
--header 'Authorization: Bearer {access_token}'\)\)
--header 'Content-Type: application/json' \)\)
--header 'X-UIPATH-OrganizationUnitId: {the_ID_of_the_folder_that_contains_the_queue}' \)
--header 'Authorization: Bearer {access_token}'\)\)
--header 'Content-Type: application/json' \)\)
--header 'X-UIPATH-OrganizationUnitId: {the_ID_of_the_folder_that_contains_the_queue}' \)
API 呼び出しの構築に必要な情報をすべて収集したとします。
{key}
は6789
です。これは、特定の保持ポリシーを既定にリセットするキューの ID です。-
X-UIPATH-OrganizationUnitId
要求のヘッダー値は202020
です。これは、カスタムの保持ポリシーを既定にリセットするキューを含むフォルダーの ID です。フォルダー ID の識別方法については、こちらをご覧ください。curl --location --request DELETE 'https://{yourDomain}/odata/QueueRetention(6789)' \ --header 'Authorization: Bearer 1234' \ --header 'Content-Type: application/json' \ --header 'X-UIPATH-OrganizationUnitId: 202020'
curl --location --request DELETE 'https://{yourDomain}/odata/QueueRetention(6789)' \ --header 'Authorization: Bearer 1234' \ --header 'Content-Type: application/json' \ --header 'X-UIPATH-OrganizationUnitId: 202020'呼び出しが成功すると (応答コード 204)、カスタム ポリシーは既定のポリシーにリセットされます。
Orchestrator の UI では、この変更は対応するキューの 機能の更新アクションの監査の詳細情報にも表示されます。