2025

このセクションには、各リリースで提供される新機能、機能強化、バグ修正など、IXP に対するすべての変更点が記載されています。

IXP の更新が利用可能になるタイミング

デプロイ モデル

IXP は継続的デプロイ モデルに従っており、ほとんどの修正と機能強化がすべての運用環境のリージョンに同時にリリースされます。ただし、利用可能なライセンス数は、ライセンス プランや、組織が遅延更新周期にあるかどうかによって異なる場合があります。

リージョン限定の機能

一部の機能はリージョンの容量に依存しており、ローンチ時にすべてのリージョンで利用できるわけではありません。

機能を発表するプロセスは次のとおりです。

• リリース ノートで機能を発表し、機能ページへのリンクを提供します。そのページから、利用可能なリージョンなどの詳細を確認できます。
• この機能が追加のリージョンで利用可能になると、IXP ガイドで対応する機能ページが更新されます。
• テナントで機能が見つからない場合は、お使いのリージョンでは利用できないことを意味します。

初回利用可能日

リリース ノートの日付は、最初の利用可能日です。

• ライセンス プランと更新頻度に応じて、すべてのリージョンで利用可能な機能が表示されます。
• リージョンが制限された機能は、対応する機能のページにお使いのリージョンが記載されている場合にのみ利用可能になります。

重要: 各機能の発表または変更は一度だけであり、更新のたびにリージョンのリリース ノートを公開することはありません。特定のリージョンで機能が利用可能かどうかを確認するには、対応する機能ページを参照してください。

遅延更新組織

選択したホスティング リージョンの遅延更新組織に変更が反映されるまでにかかる時間は、すべてのリージョンでデプロイが完了するタイミングに応じて異なり、14 日をわずかに超える場合があります。

遅延更新オプションは現在、米国および欧州のホスティング リージョンで利用可能です。