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Insights
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Last updated 2024年10月25日

2022.4.0

2022 年 5 月 9 日

更新内容
予測

予測機能を使用して、オートメーションの KPI の未来の値を予測できるようになりました。ウィジェットを設定することで、過去の値に基づいて未来のデータを予測できます。

カスタム フィールド

Insights データ モデルで以前よりサポートされている定義済みのフィールドに加え、カスタム ログ フィールドが使用できるようになりました。開発者は、ビジネスに関する重要なデータをダッシュボードに任意で追加できます。カスタム ログ フィールドを使用することで、ユーザーのビジネス指標に関する重要な分析情報を取得できます。

共通フィールドは現時点ではサポートされていません。

改良点
ログのルールの設定

プロセスに対して、さまざまなログ オプションを設定できるようになりました。特定のプロセスに対してすべてのログを取り込んだり、最後のログとエラー ログのみを取り込んだりするよう選択できます。また、プロセスに対してログの取り込みを対象外とすることもできます。ログ オプションを使用することで、より長い間データを保存できるようになります。

ユーザーとグループのアクセス管理

Insights でグループ ロールを割り当て・管理できるようになりました。Insights 管理者は、Active Directory グループや Orchestrator グループを使用してユーザー ロールを割り当てることができます。

ユーザーを Insights に割り当てる方法について詳しくは、「ユーザーとグループのアクセス管理」をご覧ください。

リンクされたキューのサポート

以前は、キューが他のフォルダーと共有されていた場合、Insights ではキューが作成された元のフォルダーのデータのみがレポートに使用されていました。今回のリリースでは、キュー アイテムが実行されたフォルダー コンテキストのキューのデータがレポートされるようになりました。

Insights のキューについて詳しくは、こちらをご覧ください。

キュー
パフォーマンスを向上させるため、キューのデータモデルから Specific DataAnalytics DataOutput の Dimension を削除しました。これらの定義済みフィールドでは、ダッシュボードを構成するために JSON 出力が使用されていました。

ただしカスタム変数を設定すれば、ビジネス メトリックに適した方法でこれらのフィールドを使用したダッシュボードを作成できます。

バグ修正

追記 (2022 年 11 月 4 日): 統合認証が無効化されていると、SQL の認証エラーが発生していた問題を修正しました。

既知の問題
高度なフィルター オプションを使用して別の Explore のフィルターを追加しようとすると、Baseprocess という Explore が選択オプションに表示されます。この Explore は無視してください。
  • 2022 年 5 月 9 日

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