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抽出サービスを使用する
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Document Understanding API ガイド
抽出サービスを使用する
同じ
documentId
と extractorId
を使用してドキュメントからデータを抽出します。extractorID
は分類結果に基づいて選択されます。分類によって返される documentTypeId
に基づいて適切な抽出器を選択します。分類器を検出するには、Discover Classifiers ルートを呼び出すか、Get Project By Id ルートを呼び出します。Discovery サービスを使用してプロジェクトで利用可能な分類器と抽出器の情報を取得する方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
抽出の POST 呼び出しは、同期消費または非同期消費で実行できます。
各アクションには、1 つの POST 呼び出しと複数の GET 呼び出しが必要です (ポーリングのため)。つまり、抽出結果を検証する場合は、1 つの POST 呼び出しと複数の GET 呼び出しを実行する必要があります。
手記: 抽出データは 1 日後に論理的に削除されます。
以下の例では、非同期消費のために POST 呼び出しを使用しています。
操作に応じて、Document Understanding Cloud API 呼び出しでは次のクラスが使用されます。
- デジタル化されたドキュメントの場合、Document クラス
- 分類結果の場合、ClassificationResult クラス