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- Autopilot for Everyone リリース ノート
- Autopilot のチャットのリリース ノート
- Autopilot プラグインのリリース ノート
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Autopilot リリース ノート
最終更新日時 2025年9月23日
公開日: 2025 年 9 月 11 日
会話型エージェント のパブリック プレビュー版が公開されました。これらは特定のタスクやドメイン用に設計されたエージェントで、 Autopilot for Everyone で直接アクセスできます。[業務特化型 Autopilot] ドロップダウン リストには、利用可能な会話型エージェントが表示されるため、簡単に見つけて使用できます。
Autopilot for Everyone 内の専用のインターフェイスで、Action Center の診療記録の要約 (MRS) タスクを処理できるようになりました。MRS タスクを開くと、次の 3 つのペイン ビューが起動します。
- エージェントの概要と引用 – 引用を選択すると、ソースにジャンプします。
- ドキュメント ビューアー – ソース ファイルを表示し、引用されたページに移動します。
- チャット ペイン – 概要のコンテキストと統合された Autopilot のチャット。
このインターフェイスにより、複雑な要約タスクを 1 つのワークスペースで確認、編集、完了できます。
詳しくは、「診療記録の要約タスクを設定する」をご覧ください。
Autopilot for Everyone で、コンテキスト グラウンディングのインデックス内の構造化された表形式のデータを理解して、情報を取得できるようになりました。
自然言語で質問するだけで、コンテキスト グラウンディングのインデックス内の表やスプレッドシートから正確な回答を得ることができます。
表形式クエリのサポートを有効化するには、 Autopilot for Everyone の [コンテキスト グラウンディングのインデックス] セクションで対応するトグルをオンにします。
詳しくは、「 コンテキスト グラウンディングで表形式クエリを使用する」をご覧ください。
Autopilot for Everyone では、エージェント、Maestro プロセス、API ワークフローをツールとしてサポートしています。これにより、複数ステップから成る複雑なオートメーションを実行したり、チャット インターフェイスから外部システムと直接やり取りしたりできます。
エージェントを実行するには、フォルダーに Unattended アカウントを割り当てる必要があることに注意してください。
ガバナンスと制御を強化するために、 Autopilot for Everyone で使用される LLM モデル (Claude 3.5 Sonnet v1 および GPT-4o mini) に、組織が独自のサブスクリプションを使用できるようになりました。
管理者は、次の 2 つの新しい設定を使用して、 Autopilot for Everyone の主要な動作を微調整できるようになりました。
- コンテキスト グラウンディングの検索語句のヒント - コンテキスト グラウンディング検索のクエリの書き換え方法をカスタマイズします。
- 分類要求プロンプトのヒント - LLM 呼び出しを 2 回連続して実行します。まず要求分類プロンプトで分類してから、システム プロンプトのヒントで結果を処理します。
Autopilot for Everyone とやり取りする方法にいくつかの改良を加えました。
- 業務特化型 Autopilot の使用中に新しいチャットを開始すると、インターフェイスはその Autopilot のままになります。
- 会話履歴が日付 (今日、昨日など) ごとにグループ化され、簡単に移動できるようになりました。
- Assistant Web の Autopilot for Everyone では、ハイコントラスト テーマがサポートされており、アクセシビリティと読みやすさが向上しています。
- デスクトップ版 Assistant の Autopilot for Everyone で、Assistant のユーザー インターフェイスから直接 [設定] へのショートカットが利用できるようになりました。
- 以前のチャットを一括で削除できます。
