- Autopilot for Everyone リリース ノート
- Autopilot のチャットのリリース ノート
- Autopilot プラグインのリリース ノート

Autopilot リリース ノート
公開日: 2025 年 2 月 19 日
Autopilot のアクションの消費を制御するための方法を追加しました。利用可能な AI ユニット プールから Autopilot for Everyone が消費できるようにすることで、付与分の制限を超えた場合に柔軟に対応できます。一方、超過を防ぐために、含まれている付与分に使用を制限できます。
設定可能な [アイドル状態を終了] オプションを追加し、一定の時間操作されなかった場合に、Autopilot for Everyone を自動的に終了するようにしました。このオプションは、Automation Cloud の [管理] > [AI Trust Layer] > [Autopilot for Everyone] > [詳細設定] で利用可能です。
Autopilot for Everyone で XAML/XML ファイルがサポートされました。ワークフロー ファイルをチャット ボックスに直接アップロードして時間を節約できます。アップロード後に、更新が必要な箇所を Autopilot に指示するだけです。
フィードバックを提供する際に、個人情報や専有情報を共有しないように求める確認が表示されます。また、個人情報を UiPath に送信するオプションを削除し、すべてのフィードバックが完全に匿名になるようにしました。
問題の調査で役立てるため、一部の画面にセッション ID 情報を追加しました。問題を報告する際にスクリーンショットのセッション ID を伝えると、問題をより効果的に追跡、解決できます。
<<< variable >>>
のパターン (変数の前後にスペースあり)、<<<variable>>>
のパターン (変数の前後にスペースなし) のどちらも使用できます。