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Autopilot の概要

最終更新日時 2024年12月12日

インストールと設定に関する一般的なエラー

選択したテナントの Autopilot フォルダーがありません。

このエラーは、Autopilot をテナントにインストールした後に発生することがあります。この原因は、Autopilot をインストールしたユーザーが別のユーザーであるため、Autopilot フォルダーへのアクセス権が必要になるからです。

選択したテナントの Autopilot フォルダーに自身を割り当てます。

Autopilot ソリューションのインストールに失敗しました - ネットワーク エラー

このエラーは Autopilot をインストールしようとしているときに発生することがあり、ネットワーク接続が安定していても発生します。

キャッシュをクリアしてインストールをリトライします。

画面を移動すると Autopilot がインストールされない

Autopilot for Everyone のインストールの完了には 3 分から 5 分かかります。インストールが完了するまで画面をアクティブにしておく必要があります。

Autopilot のインストールが失敗してエラーが表示される

  1. [Automation Ops] > [ソリューション管理] > [デプロイ] に移動します。

  2. 下書きステートの Autopilot ソリューションを削除します。

  3. もう一度、[AI Trust Layer] タブから Autopilot のインストールを実行します。

現在のユーザーにロボットが設定されていない

ユーザーのテナントの権限を確認し、対応する [ユーザーによるオートメーションの実行を有効化] オプションが選択されていることを確認します。

  1. Orchestrator で [テナント] > [アクセス権を管理] > [ロールを割り当て] > [ユーザー] に移動します。

  2. ユーザーを選択します。

  3. [個人オートメーションの設定] タブで、[ユーザーによるオートメーションの実行を有効化] オプションを選択します。

Assistant に [Autopilot] タブが表示されない

  • 有効なユーザー ライセンス (Automation Developer、RPA Developer、Citizen Developer、Attended) を持っていることを確認します。

  • Autopilot ウィジェットを無効化するアクティブな Assistant のポリシーがないことを確認します。

ウィジェットをインストールできませんでした。

Assistant のバージョンを Enterprise Edition 2024.10.5 にアップグレードします。

ExternalHostShowTimeout エラー

Assistant のバージョンを Enterprise Edition 2024.10.5 にアップグレードします。

Autopilot を使用するには個人用ワークスペースが必要です。

ユーザーのテナントの権限を確認し、対応する [このユーザーに個人用ワークスペースを作成し、最適な Studio Web エクスペリエンスを有効化] オプションが選択されていることを確認します。

  1. Orchestrator で [テナント] > [アクセス権を管理] > [ロールを割り当て] > [ユーザー] に移動します。

  2. ユーザーを選択します。

  3. [個人オートメーションの設定] タブで、[このユーザーに個人用ワークスペースを作成し、最適な Studio Web エクスペリエンスを有効化] オプションを選択します。

ステータス コード 424 - アップロードされた PDF ファイルを処理できない

  • お使いのテナントに対して Document Understanding が有効化されていることを確認します。

  • テナントで Document Understanding を有効化するには、少なくとも 1 つの AI ユニットが組織に割り当てられている必要があります。

  • ユーザーによる PDF ファイルの処理が制限されています。

Autopilot で利用可能な UiPath のオートメーションがない

  • Autopilot ソリューションには、主要なプロセス (Autopilot、FAQ、Google、Wikipedia) のみが付属します。

  • Marketplace から追加のツールセットのオートメーションをダウンロードします。

無効なコネクションの問題により UiPath のオートメーションが失敗する

  • Assistant を再起動します。

  • [Integration Service] > [個人用ワークスペース] に移動します。

    • コネクションが有効であることを確認します。

    • コネクションを削除して再作成してから、Assistant を再起動します。

[Autopilot] タブが読み込み画面でスタックする

Assistant を再起動します。

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