- リリース ノート
- 基本情報
- 権限
- ロール別の開始方法
- 管理コンソール
- 作業スペース
- 探索
- ダッシュボード
- アイデアまたは自動化の共有
- マイ タスク
- 通知
- メール通知
- リソース
- Studio との連携
- Task Capture との連携
- Automation Store
- その他のリソース
2022.10.0
公開日: 2022 年 11 月 14 日
今回のリリースでは、評価のカスタマイズ機能に分岐ロジック機能を追加しました。システム管理者は、単一選択と複数選択の質問に分岐ロジックを作成できます。作成すると、分岐パスの開始点として定義された質問でユーザーが選択した回答に基づいて、関連する一連の質問が提示されるようになります。
この機能について詳しくは、「分岐ロジック」をご覧ください。
アイデアと自動化の変更リクエスト管理機能が利用可能になりました。この機能は、完全に新しい自動化を作成する必要のない小さな変更を反映させる場合に特に便利です。
変更リクエストを提出する権限を持つユーザーは、任意の自動化のアイデアからリクエストを作成できます。アイデアまたは自動化の変更リクエストを提出する権限を持つ共同作業者は、自身が共同作業者として割り当てられているアイデアまたは自動化に対してのみ変更リクエストを作成できます。
詳しくは、「変更リクエストを提出する」をご覧ください。
アイデアを変更リクエストに変換する機能と、変更リクエストをアイデアに変換する機能が利用可能になりました。
適切な権限を割り当てられていれば、親のアイデアにリンクするのではなくスタンドアロンのアイデアとして誤って提出されたアイデアを簡単に変更できるようになりました。あるいは、提出した変更リクエストをスタンドアロンのアイデアに変更することもできます。
これらの機能の使い方の詳細については、「変更リクエスト」をご覧ください。
サービスの無料トライアル: 使用していないサービスの無料トライアルをリクエストして、組織にとって有益かどうかを評価できます。
:star2: Edit Automation API を使用することで、OpenAPI ユーザーは Automation Hub の特定のアイデアを編集または更新できます。
このエンドポイントは、POST idea-from-schema エンドポイントと同様に機能するため、最初に GET 呼び出し (/automations/{automationId}/schema) を使用してスキーマを取得してから、実際の編集作業用に PATCH API を使用する必要があります。
エンドポイントで自動化のアイデアの特定のパラメーターを編集できる場合でも、特定のパラメーター セットは、専用のエンドポイントでのみ変更でます。たとえば、アイデアのステータスは、automation/status エンドポイントからのみ変更できます。
詳しくは、Swagger に関するドキュメントをご覧ください。
- PUT
App Inventory
(アプリケーション一覧を作成および/または更新) を使用して、アプリケーションのエントリを一括で追加または編集できるようになりました。DELETEappinventory
(アプリケーション一覧を削除) エンドポイントを使用して、アプリケーションを削除できるようになりました。 - POST
idea-from-schema
エンドポイントを使用して、評価がカスタマイズ済みの場合でも、あらゆる種類のアイデアを Automation Hub に提出できるようになりました。このエンドポイントはgetquestionnaireschema
API と併用する必要があります。この API は、本稼働中の評価の構造を取得します (すべてのカテゴリに適用されます)。 -
GET Automations
(自動化を取得) 呼び出しを使用して、カスタマイズされた詳細評価の質問も取得できるようになりました。:books: API 呼び出しについて詳しくは、『UiPath Automation Hub API ガイド』をご覧ください。
- idea-schema 応答に新しいセクションを追加し、アイデアの編集/提出エンドポイントで期待される JSON 形式を表示するようにしました。これにより、アイデアの提出またはアイデアの編集の API エンドポイントを使用するときに、本文/ペイロードを簡単に作成できます。
- GET Automation Pipeline API のパフォーマンスを向上しました。