公開日: 2022 年 10 月 12 日
バグ修正
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サブジェクトの別名 (SAN) としてワイルドカード ドメイン名 (*) が指定されていないと、証明書のローテーションが失敗する問題を修正するために、
configureUiPathAS.sh
スクリプトに変更を加えました。 -
TLS 証明書の有効期限が切れると、診断ツールでエラーがスローされるのではなく警告が表示されていました。
-
installUiPathAS.sh
の対話型のインストーラーが、インストールを開始する前に、必要なポートが既に使用されているかどうかを確認していませんでした。
既知の問題
- Active Directory との連携の設定を無効化または変更しても、基になるディレクトリ接続は正しく更新されません。この問題の回避策として、SQL
DirectoryConnections
とExternalIdentityProviders
のテーブル エントリを削除してから、Identity pod を再起動してください。
バンドルの詳細
製品バージョン
Automation Suite の各製品における変更点は、以下のリンクから確認できます。
製品が灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。
開発
Automation Ops
2022.4.0
Computer Vision
2022.4.0
Document Understanding
2022.4.1
管理
AI Center
2022.4.1
Test Manager
2022.4.2
Data Service
2022.4.1
内部コンポーネントのバージョン
この Automation Suite のリリースがバンドルする内部コンポーネントの詳細については、こちらをクリックしてください。
Component | Version |
---|---|
RKE2 | v1.21.4+rke2r2 |
ArgoCD | v2.2.5 |
rook-ceph | v1.8.9 |
cert-manager | 1.2.0 |
rancher | 2.6.0 |
longhorn | 1.2.2 |
longhorn-crd | 1.1.100 |
reloader | v0.0.89 |
csi-driver-smb | v1.8.0 |
rabbitmq-operator | 1.5.0 |
redis-operator | 6.2.8-11 |
redis-cluster | 6.2.8-53 |
mongodb | 4.4.4-ent |
docker_registry | 2.7.1 |
self_heal_operator | 0.0.1 |
5 か月前に更新