- uipath-automation-package-2.9.2
- uipath-automation-package-2.9.1
- uipath-automation-package-2.9
- uipath-automation-package-2.8.1
- uipath-automation-package-2.8
- uipath-automation-package-2.7
- uipath-automation-package-2.6
- uipath-automation-package-2.5
- uipath-automation-package-2.4
- uipath-automation-package-2.3
- uipath-automation-package-2.3
ユーザー マシンを設定する
設定の準備を行うために、Studio でテスト ケースを作成するユーザー マシンのそれぞれで、以下の手順を実行する必要があります。
ユーザー マシンを設定するには、以下の手順を実行します。
- SAP Connector for Microsoft をインストールする
- 通信ユーザーを設定する
-
重要:
Studio を 2020.10 から新しいバージョンにアップグレードする場合は、SAP Connector IP を指定する必要があります。
詳しくは、「SAP Solution Manager プラグインを Studio にインストールする」をご覧ください。
SAP Connector for Microsoft をインストールする
SAP Connector for Microsoft .NET 3.0.23.0 for Windows 32bit (x86) をインストールします。インストーラーは SAP 管理者から入手できます。
SAP Solution Manager プラグインを Studio にインストールする
- Studio を開きます。
-
[ツール] > [SAP Solution Manager] に移動します。
-
SAP Solution Manager インスタンスの IP アドレスを入力します。このアドレスは、SAP Solution Manager の適切なインスタンスに接続するために使用されます。SAP Solution Manager インスタンスの内部アドレスと外部アドレスが異なる場合があるためです。IP アドレスは、設定ファイルに保存され、いつでも変更できます。
- 確認のため [OK] をクリックして、SAP Solution Manager プラグインのインストールを開始します。UiPath SAP Solution Manager サービスのマシンへの登録が許可されるように、プラグインのインストールは管理者権限で実行する必要があります。
SAP GUI セキュリティ設定を変更する
-
SAP Logon ウィンドウのメニューを開き、[オプション] に移動します。
-
[セキュリティ] > [セキュリティ設定] > [セキュリティ設定を開く] に移動します。
-
[挿入] をクリックしてセキュリティ ルールを追加し、SAP Solution Manager がテスト ケースの作成中に Studio を呼び出せるようにします。
-
下の図のスクリーンショットのようにルールのプロパティを設定します。オブジェクト名が正確に入力されていることを確認します (例: UiPath.SAP.SolutionManager)
-
[OK] をクリックして確定し、新しいルールをリストに追加します。
プラグインとコネクタのインストールのトラブルシューティング
SAP Connector および UiPath プラグインのインストール中にエラー メッセージが表示された場合は、SAP Solution Manager のコマンド ラインを使用してステータス コマンドを実行し、トラブルシューティング セクションを確認する必要があります。