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2023.4
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- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- Unassisted Task Mining
- その他のリソース
重要 :
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Task Mining
Last updated 2024年10月17日
トレースを表示する
トレースを表示すると、タスクがどのように実行されたかを正確に確認できます。
[すべてのトレース] セクションに移動し、トレース上で左側の右矢印をクリックしてトレースの詳細を表示します。
ダイアグラムが更新され、選択したステップのトレースのみが表示されます。
トレース内では、以下のメトリックを確認できます。
- ステップ数
- アクションの数
- 実行時間
- 使用されるアプリケーション
スライドショーでは、このトレースを視覚的に再生できます。スライドショーを選択すると、ステップ ID を表示し、ステップを参照して変更箇所や実行されたステップのアクション数を確認することができます。
トレースやステップが適切ではないと判断した場合は、再計算機能を使用できます。 詳しくは、「 タスクを表示する 」をご覧ください
- トレース パネルの最上部にある星のアイコンを使用すると、トレースをブックマークして、必要なときにより簡単に見つけることができます。
- ブックマーク オプションの横にある 山形アイコン を選択すると、このトレースが代表的なトレースとして保存され、その詳細なメトリックがタスクの表形式ビューで使用されます。
- [すべてのトレース] に戻るには、戻る矢印を選択します。
トレースに関連しないスクリーンショットは、以下の手順で削除できます。
- [スライドショー] セクションでトレースを参照している間に、削除するスクリーンショットで停止します。
- スクリーンショット上でホバーして、右上隅にあるごみ箱アイコンを選択します。
-
スクリーンショットを削除してよいか確認するポップアップ ダイアログが表示されます。削除後にスクリーンショットを復元することはできません。
注: [スライドショー] セクションにスクリーンショットが表示されない場合は、割り当てられている権限を以下の方法で
確認してください。
- UiPath® Automation Cloud プラットフォームの左側のメニューで [AI Center™] を選択します。
- 画面の右上から、テナント名の近くにある 3 点リーダー メニューを選択します。
-
メニューから [プロファイルを表示] を選択します。
-
[権限] タブで、現在のアカウントに対して ML パッケージの権限が有効化されていることを確認します。
注:- ユーザーには、表示権限と編集権限のみを付与することをお勧めします。
- ロールの割り当ては、テナント管理者のみが実行できます。
適切な権限がない場合は、以下の手順を実行します。
手記: 権限は Orchestrator で管理されます。 ロールと権限の詳細については、『Orchestrator ガイド』の「 ロールを割り当てる」 をご覧ください。
- UiPath™ Automation Cloud プラットフォームの左側のメニューで [ Orchestrator] を選択します。
- 表示されるメニューから [テナント] を選択します。
- [アクセス権を管理] を選択します。
- [割り当て済みのロール] で自分の名前を検索します。
-
アカウントが表示されたら、3 点リーダー メニューを選択し、[編集] をクリックします。
ここで、テナントの権限に対し、ML パッケージをはじめとするロールを追加したり新しいロールを作成したりできます。