orchestrator
2022.10
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Orchestrator リリース ノート
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年10月21日

2022.10.6

公開日: 2023 年 8 月 10 日

バグ修正

  • Orchestrator と Identity Server が異なる URL を持つ Azure のアプリ サービスとしてデプロイされている場合に Swagger 認証が妨げられていた問題を修正しました。

    重要: この修正はこのバージョンにのみ適用されます。以前のバージョンの場合は、以下のセクションを web.config ファイルに追加する必要があります。
    <rewrite>
          <outboundRules>
             <rule name="CSP">
              <match serverVariable="RESPONSE_Content-Security-Policy" pattern=".*" />
              <action type="Rewrite" value="default-src 'self' https://<YOURIDENTITYURL>;connect-src 'self' https://<YOURIDENTITYURL>;script-src 'self' 'unsafe-inline';style-src 'self' 'unsafe-inline';img-src 'self' data:;font-src 'self'" />
            </rule>
          </outboundRules>
    </rewrite><rewrite>
          <outboundRules>
             <rule name="CSP">
              <match serverVariable="RESPONSE_Content-Security-Policy" pattern=".*" />
              <action type="Rewrite" value="default-src 'self' https://<YOURIDENTITYURL>;connect-src 'self' https://<YOURIDENTITYURL>;script-src 'self' 'unsafe-inline';style-src 'self' 'unsafe-inline';img-src 'self' data:;font-src 'self'" />
            </rule>
          </outboundRules>
    </rewrite>
  • ホスト テナントからユーザーを削除し、削除済みのユーザーと同じユーザー名とメール アドレスを持つ別のユーザーを作成した場合、ホスト以外のテナントにログインできなくなりました。この問題は、あるユーザーを削除してから、同じ情報を持つ別のユーザーをプロビジョニングする場合のルールが欠如していたために発生していました。この問題は現在は修正されました。

  • [ログ] ページでホスト ID でフィルター処理を行おうとすると、10 番目の項目の下までスクロールした際にリスト内の名前が繰り返し表示されていました。現在は、フィルターが期待どおり動作するようになりました。

  • 今回のリリースには、Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) (共通脆弱性識別子) に対応するためのセキュリティ更新プログラムとパッチが含まれています。

非推奨化のタイムライン

非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。

ダウンロード場所

最新バージョンの製品は Customer Portal からダウンロードできます。

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