orchestrator
2022.10
false
2022.10.13
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Orchestrator リリース ノート
Last updated 2024年10月21日
2022.10.13
公開日: 2024 年 8 月 8 日
資格情報ストアを構成するとき、および
Plugins.SecureStores.CyberArk.UsePowerShellCLI
アプリの設定を使用して資格情報を取得するときの、入力処理のセキュリティが強化されました。
英数字の Unicode 文字と、特殊記号
['-', '_', ' ', '.', '#', '(', ')', '@', '$']
を使用できるようになりました。さらに文字が必要な場合は、Plugins.SecureStores.CyberArk.AdditionalAllowedCharacters
構成で指定してホワイトリストに登録できます。
UiPath.Orchestrator.dll.config
ファイルに、true
または false
のいずれかの値を指定可能な新しいパラメーター Webhooks.VerifyAvailability.Enabled
を追加しました。ユーザー インターフェイスで Webhook ターゲットを設定するときに、Webhook にアクセス可能かどうかの検証を無効化するには、パラメーターを false
に設定します。
Orchestrator では、Amazon S3 ストレージ バケットに対して AWS Key Management Service キー (SSE-KMS) を使用したサーバー側の暗号化をサポートするようになりました。
- API 呼び出しで Unattended ロボットの詳細の編集を試みても、未承認のエラーにより失敗していました。ただし、同じ権限を持つ同じユーザーがユーザー インターフェイスで手動で編集することはできました。
UiPath.Orchestrator.Extensibility
を直接ファイル参照ではなく Nuget パッケージとして参照した場合に、カスタムの資格情報ストア プラグインが読み込まれませんでした。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。
最新バージョンの製品は Customer Portal からダウンロードできます。