orchestrator
2022.4
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- 基本情報
 - ベスト プラクティス
 - テナント
 - リソース カタログ サービス
 - フォルダー コンテキスト
 - 自動化
 - プロセス
 - ジョブ
 - トリガー
 - ログ
 - 監視
 - キュー
 - アセット
 - ストレージ バケット
 - Orchestrator のテスト
 - Integrations
 - クラシック ロボット
 - トラブルシューティング
 
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Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日時 2025年4月28日
Orchestrator が提供する監視ソリューションでは、システムの稼働状況の監視に役立つリアルタイムな指標が表示されます。ロボット、キュー、キュー SLA、またはプロセスに関して、過去 1 時間または過去 1 日におけるシステムのステートをチェックすることができます。
[監視] ページでは、ロボット、プロセス、キュー、キュー SLA の 4 つのエンティティを使用できます。それぞれ Orchestrator に表示される対応するリソースに関連しています。次の手順で切り替えることができます。
各コンポーネントについて、必要な詳細のレベルに応じて 2 つのビューを使用できます。
- 全般ビュー - 選択した種類のすべてのリソースに関する監視情報を表示します。たとえば、キュー コンポーネントページの場合、集約ベースですべての既存キューに関する情報が表示されます。
 - 個別ビュー - 選択した種類の特定のリソースに関する監視情報を表示します。たとえば、キュー ページの場合、全般ビューで選択することによって、1 つのキューのパフォーマンスに関する情報を表示できます。ページの左上の矢印をクリックすれば、全般ビューに戻ることができます。
 
各コンポーネントには固有のフィルターがあります。目的に応じて表示するデータを絞り込むことができます。
- [間隔] フィルターは、表示するデータの粒度を制御できます。過去 1 日または過去 1 時間のいずれかの健全性をチェックできます。
 - [サブフォルダーを含める] フィルターは、モダン フォルダーを選択するとすべての監視ページに表示され、選択したフォルダーのサブフォルダーの内容を表示するかどうかを選択できます。既定では、これは [いいえ] に設定されています。
 
この監視機能は、汎用権限セット (監視)、エンティティごとの権限 (ロボット、キュー、ジョブ)、フィルター関連の権限 (ロボット グループとフォルダー) により制御できます。1 つのコンポーネントに権限を付与するには、監視に関する [表示] 権限を付与し、さらにコンポーネント自体に関する [表示] 権限を付与します。これらの権限を付与しないと、対応するページが全く表示されません。
明示的に:
- 監視の [表示] 権限とロボットの [表示] 権限 - [監視] > [ロボット] ページの内容を表示できます。[ロボット] ページはクラシック フォルダーのみで表示されます。
 - 監視に関する [表示] 権限とキューに関する [表示] 権限 - [監視] > [キュー] ページのコンテンツを表示できます。
 - 監視に関する [表示] 権限とジョブに関する [表示] 権限 - [監視] > [ジョブ] ページのコンテンツを表示できます。
 
さらに、以下が追加されました。
- 監視に関する [編集] 権限とロボットに関する [表示] 権限 - [監視] > [ロボット] ページの [エラー フィード] ウィジェットでエラーを無効化することができます。
 - 監視に関する [編集] 権限とキューに関する [表示] 権限 - [監視] > [キュー] ページの [エラー フィード] ウィジェットでエラーを無効化することができます。
 - 監視に関する [編集] 権限とジョブに関する [表示] 権限 - [監視] > [ジョブ] ページの [エラー フィード] ウィジェットでエラーを無効化することができます。
 - ロボット グループの [表示] - ページの内容をロボット グループ別に絞り込むことができます。クラシック フォルダーにのみ適用されます。
 - フォルダーの表示 - 既存のサブフォルダーでページの内容をフィルターで絞り込むことができます。モダン フォルダーにのみ適用されます。