ixp
latest
false

IXP 概要ガイド
最終更新日時 2025年11月18日
AI ユニット消費ダッシュボードを使用すると、AI ユニットの使用状況を効果的に監視できるため、組織はライセンスの価値を最大化しながら、消費を制御できます。
Insights 内で AI ユニットの消費数を監視するために利用できる連携機能を使用すると、ライセンスの消費と使用状況の可視性が向上します。ユーザーは次の操作を実行できます。
- テナントまたは組織内の AI ユニットがどのように分散および消費されているかを確認します。
- ユーザーが Communications Mining™ または非構造化ドキュメントと複雑なドキュメントでアクションを実行する際の AI ユニットの消費量をテナント レベルで確認します。
AI ユニット消費ダッシュボードにアクセスするには、以下の手順に従います。
- Automation Cloud™ で [管理] に移動します。
- 組織またはテナントを選択して、目的のレベルでのユニット消費を表示します。
- ライセンスを選択します。
- [ 消費状況 ] タブを選択します。
- [AI ユニット] の [使用状況を表示] を選択します。選択した組織またはテナントで AI ユニットを消費するすべてのサービスを含むダッシュボードが表示されます。期間は、[合計消費数] または [月間消費数] を選択して変更できます。
- 詳細については、[組織レベルの消費の詳細] または [テナント レベルの消費状況の詳細] ボタンを選択します。
これにより、Insights の [組織レベルの AI ユニットの消費] ダッシュボードまたは [AI ユニットのテナントでの消費] ダッシュボードにリダイレクトされます。
Insights のダッシュボードへのアクセスについて詳しくは、以下のリソースをご覧ください。