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Automation Suite の Integration Service ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年11月11日

Integration Service の構成チェックリスト

オンプレミス環境で Integration Service をインストールして有効化したら、このチェックリストを使用して Integration Service が正しく動作しているかどうかを評価してください。

  1. コネクタをパブリッシュ する」に記載された手順に従って、Automation Suite 環境にコネクタをインストールします。
  2. ドメイン URL の許可リストが設定されていることを確認します。詳しくは、「 コネクタ ドメインの許可リストを構成する」をご覧ください。
  3. 任意のコネクタへのコネクションを作成します。 (例: Gmail)。 「 Gmail の認証」に記載されている手順を実行してください。
  4. UiPath GenAI アクティビティ コネクタを使用する場合は、LLM を構成する必要があります。詳細については、「 製品の LLM を設定する」をご覧ください。
  5. Studio Web で新しいプロジェクトを作成し、オートメーションを開始するためのトリガーを設定します。 たとえば、[ メールの受信時] を選択します。
  6. コネクションが正しく取得されていることを確認してから、必要なフィルターを使用してトリガーを設定します。
  7. 次に、[ メールを転送] などの別のアクティビティをワークフローに追加します。 アクティビティを設定します。
  8. プロセスを実行して、トリガーとアクティビティをテストします。

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