data-service
2022.10
false
- 基本情報
- セットアップと構成
- Data Service を使用する
- 参照
- 例とチュートリアル
- エンティティをプロジェクトで使用する
- エンティティ レコードのファイル フィールドをアップロードする
- エンティティ レコードのファイル フィールドをダウンロードする
- 「バッチ」系のアクティビティを使用して CSV からデータをアップロードする
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Data Service ユーザー ガイド
最終更新日時 2024年4月19日
「バッチ」系のアクティビティを使用して CSV からデータをアップロードする
linkチュートリアルの概要
link「バッチ」系のアクティビティは複数の項目を作成、更新、削除するための入力および出力として、エンティティ レコードの
List<T>
を受け入れて返します。
これらのアクティビティは、1 回の呼び出しで最大 1,000 件のレコードを受け入れることができます。各アクティビティ呼び出しは、サービスの使用状況クォータに対して 1 回の呼び出しとしてカウントされます。
Data Service での「バッチ」系アクティビティの使用方法を理解するには、以下の例をダウンロードしてから、このチュートリアルの各手順を実行してください。例では、2 回の「バッチ」系アクティビティの呼び出しによって、1 つのエンティティに 50 件のレコードを作成します。
ダウンロードした例を実行するには、以下の手順を実行します。
- UiPath の組織に接続します。
- テナントで Data Service が有効化されていることを確認します。
- 例からエンティティを作成します。
- 対応する Orchestrator テナントを UiPath® のロボットに接続します。
「バッチ」系のアクティビティを含むワークフローには通常、レコードのリストを反復処理して
List<T>
リストの変数を設定するための [繰り返し (コレクションの各要素)] ループが含まれます。変数はその後、「バッチ」系のアクティビティに入力として渡されます。
データを収集する
linkStates.csv
ファイルには、「バッチ」系のアクティビティが Data Service エンティティに追加するレコードが含まれます。
「バッチ」系のアクティビティを実行するには、データと同じフィールドを持つエンティティを作成します。
エンティティを作成する
link- お使いのテナントの Data Service インスタンスに移動します。
- 以下のフィールドを持つ、US States という新しいエンティティを作成します。
ワークフローを作成する
link-
Studio を開き、新しいプロセスを開始します。
注: Data Service が有効なテナントが UiPath® のロボットに接続されていることを確認します。
- UiPath.DataService.Activities パッケージをインストールします。
- 前の手順で作成した US States エンティティを Studio のワークフロー内にインポートします。
-
States.CSV
ファイルからデータ テーブルにデータを読み込むには、[CSV を読み込み] アクティビティをドラッグ アンド ドロップします。- [読み込み元ファイル] フィールドに、CSV ファイルの名前を入力します。
- [出力先] フィールドで、データ テーブルの名前を設定します。
-
バッチ サイズ (すなわち、1 回の呼び出しで変更するレコードの数) を格納する変数を設定します。[代入] アクティビティを使用します。
注: バッチ サイズは 1,000 件までのレコードに制限されています。1,000 を超えるエントリを変更するには、バッチ サイズを 1,000 に設定します。
-
レコードのリストを格納する変数を設定します (
listUSStates
など)。[代入] アクティビティを使用して、リストの型をNew <List(Of USStates)>
に初期化します。これにより、空のリストが作成され、CSV ファイルのデータを設定できるようになります。
- 以前に作成したデータ テーブル (手順 4) の各行を反復処理するには、[繰り返し (データ テーブルの各行)] アクティビティを使用します。
-
データ テーブルの各行に新しい変数 (すなわち、
currState = New USStates
) を作成して、US States エンティティのフィールド (State
、DateofAdmission
、Population
) の値を設定します。[複数代入] アクティビティを使用します。 -
listUSStates
リストに現在のステートを追加するには、[コレクションに項目を追加] アクティビティを使用します。
-
各追加操作の後、リストのサイズが手順 5 で設定したバッチ サイズと同じになったかどうかを確認します。[条件分岐 (if)] アクティビティを条件
listUSStates.Count = batchSize
とともに使用します。ワークフローでは、If 条件が満たされるまでレコードが追加され続けます。 - リストのサイズがバッチ サイズと一致する場合は、[複数のエンティティ レコードを作成] アクティビティを使用してレコードを作成します。この例では、1 回の呼び出しで 25 件のレコードを作成します。
-
レコードの各バッチ後にコレクションを消去して、次のバッチのカウントがゼロから始まるようにします。
-
[繰り返し (コレクションの各要素)] ループの外で、コレクションに残りのレコードがあるかどうかを確認してから、レコードを作成します。
レコード数がバッチ サイズの倍数でない場合、この最終手順が重要になります。たとえば、コレクションに 80 件のレコードが含まれる場合、25 件、50 件、75 件のレコードは手順 10 の IF 条件を満たします (例のバッチ サイズ 25 の倍数)。残りの 5 件のレコードは、[繰り返し (コレクションの各要素)] ループの外で最後の IF 条件によって解決されます。